jiritsusinkei/ 4月 19, 2017/ しびれ/ 2 comments

胸郭出口症候群をわかりやすく解説

 

今日は女性に多い疾患代表の胸郭出口症候群についてです。

なんだか最近肩こりが気になる、手の冷えが気になる、腕が重い

あれ? 腕や手が痺れてるかも!なんてことが続いていたらこの疾患の可能性大!

 

直接的な原因は首の前や胸の前の筋肉が緊張して下の神経を圧迫しちゃうから。

 

なで肩や極端ないかり肩の人に多いから

整骨院なんかでは「姿勢が悪いから!首の位置が悪いから!」って言われる事が多いですが、

 

姿勢が悪くても症状の出ない人はたくさんいるので、それだけが原因ではないでしょう。

 

よくある骨盤矯正や骨格矯正に誘導したがる整骨院の営業トークですね。(人間の力で骨を動かしたり、骨格を変化させるのは不可能です。)

 

骨盤矯正は意味がない

 

胸郭出口症候群の患者さんに共通するのは力が抜けてない所なんです。

 

 

施術中もうまく脱力できず力が入っています。

 

横になっていて重力がかからず

 

本来力が抜けて柔らかいはずの首の前が、ガチガチに緊張して力が入っています。クビの前まで肩こりです。

 

(重力のかからない状態でも緊張しているのは姿勢の乱れとは関係が無いことが分かりますね。)

 

 

お話を聞くとストレスが多かったり自律神経が乱れるライフスタイルを送っていることがよくあります。(自覚の無い場合も多い)

 

 

やはり根本的な原因は自律神経の乱れでしょう。

 

(姿勢が前かがみになったり猫背になるのも

自律神経が乱れて緊張しすぎることで

無意識に防御の体勢をとることで起こります。

 

ですので自律神経を整えず、姿勢矯正のような事だけを行っても、

根本的に意味が無いのです。)

 

 

交感神経が常に働きすぎて、

 

姿勢に関わらず筋肉を緊張させて首の前で神経を圧迫し

 

血流を悪くし手のしびれや冷え、肩凝り、頭痛等を発症させます。

 

 

ですので、根本から良くなりたいのであれば肩こりをほぐすだけでなく

 

全身的に緊張をとり休むときはしっかりスイッチをオフにして交感神経を鎮めれるように、

自律神経を整えていく必要があるのです。

 

以下より専門的に説明してあります。

興味のある方はお読み下さい。

 

専門的な説明

胸郭出口症候群の定義

 

1956年に提唱された症候群で

「腕神経叢が胸郭出口において圧迫あるいは牽引的刺激要因により神経過敏状態となり、

クビ・肩・腕の痛み・しびれを引き起こした症候群である」

 

と定義されています。

 

 

要するにクビや胸の前で神経が圧迫されたりして首こり、肩こりや腕にしびれ等色んな症状が出るってことですね。

 

発症の成因

 

先天的要因

 

1.頚肋の存在

 

2.斜角筋の隙間が狭い

 

しかしこれらの先天的要因があったとしても発症するとは限らず、

外的要因が加わって発症すると言われています。

 

 

外傷的要因

なんらかの外力が引き金となって発症したもの。

 

この外力には

 

ムチウチ損傷などの交通外傷など一撃の強い外力の場合と

 

 

特定の人の上肢の繰り返し作業、

 

あるいはクビを繰り返し動かすなどの

蓄積的外力の場合があります。

 

常に肩に力が入っている状態(ストレス状態が強い人に多い)

 

これらはどれも筋肉が以上に緊張し硬くなり

 

神経を圧迫している状態です。

 

 

異常なほど肩こりを硬くさせているのは交感神経(自律神経のひとつ)が働きすぎているからです。

 

肩こりと自律神経の記事

 

非外傷性要因

 

これといった思い当たる外力がない場合。

 

クビが長くなで肩の女性では、肩甲骨が下方に引っ張られやすくなっており、

 

腕が下方に引っ張られるため腕神経叢が引っ張られ症状が発現っするとされている。

 

 

一見姿勢や骨格が悪いから症状が出ているように見えますが、

 

ここで大切なことはこのようにクビが長くなで肩の女性でも肩こりやしびれ等の症状がなく

 

何不自由なく生活している方がたくさんいるということです。

 

 

正座すると足がしびれるのは血流不足による神経の酸素不足です。

 

酸素が送られていれば、正座しても足はしびれないのです。

 

これと同じでたとえなで肩だろうと猫背だろうと姿勢が悪かろうと、

 

血流がよく神経に酸素が行き渡っていればしびれないのです。

 

 

これが姿勢が悪くても肩こり等の症状のない人の実際で、

このような人はたくさんいます。

 

酸素を運ぶ血流に影響が大きいのが自律神経です。

 

ストレスや様々な原因

自律神経の乱れ

血流不足、神経の酸欠

しびれ

 

 

ですので

局所の血流をアップさせて、自律神経を安定させれば

なで肩でも胸郭出口症候群の症状がよくなるのです。

 

姿勢や骨格を変えることはなかなか難しいです

矯正などといって手や指で骨を動かすのは不可能です)が、

 

自律神経を調節することは鍼灸や整体で可能です。

 

症状

 

大きく4つのタイプがあります。

 

①肩や腕の痛み・しびれ・だるさ等の上肢症状が主体であるもの。

 

腕から手の小指側の症状を主体とするもの(尺骨神経領域)が多い。

 

 

②肩・肩甲骨周辺の肩こりと痛みを伴うもの

 

 

③クビの後ろのこりと痛み、背中の痛みが主体で、上肢症状が軽度のもの。

 

 

④これらの症状に加えて

頭痛・立ちくらみ・不眠・吐き気。胃腸障害・全身倦怠感等の

いわゆる不定愁訴を伴うものがあります。

これらは自律神経の障害を強く伴うもので全体の1/4以上を占めます。

 

 

自律神経症状

上肢の局所症状として、手や指のうっ血やむくみの為に腫脹感を訴える場合が多い。

 

また逆に蒼白化している例もあり、皮膚交感神経の以上が認められます。

 

全身症状としては頭痛・吐き気・めまい・全身倦怠感などの様々な不定愁訴を訴える事が多い。

 

胸郭出口症候群の診断基準

【腕神経叢圧迫型】

1.肩甲背部から上肢にかけての神経血管圧迫症状が存在し、

長時間持続するか、反復するか。

 

2.理学検査の各脈管テストがレーザードップラー血流計による血流測定で少なくとも1つが陽性であり、

かつ、その際症状の再現あるいは増悪が認められる。

 

3.モーリーテストで圧痛や上肢から手指、背部への放散痛が認められる事が多い。

 

4.3分間挙上試験陽性である。

 

【腕神経叢牽引型】

1.肩甲背部から上肢にかけての血管牽引症状が存在し、

長時間持続するか、反復するかである。

 

2.上肢の下方ストレスで症状が増悪し、上肢肩甲帯を挙上保持することにより、

即座に症状の改善ないし消失が認められる。

 

3.斜角筋三角上方部で

圧痛や上肢から手指、、背部への放散痛が認められる。

 

理学検査

 

アレンテスト、アドソンテスト、モーリーテスト、エデンテスト、ライトテスト、3分間挙上テストなどがある。

 

補助検査

 

1.頚椎X線検査

頚肋 第一肋骨奇形 第一肋骨・鎖骨骨折などを確認

 

2.造影検査

 

3.サーモグラフィー

腕神経叢障害に伴う交感神経系障害の観点から循環動態の把握のためサーモグラフィーが行われる。

 

日常生活での注意

 

重い物を持ち続けたり腕を上げた状態での作業を減らす。

 

就寝時には肩の下に丸めたバスタオルをいれ

鎖骨を挙上させ神経血管を圧迫しないようにする。

良くなるためには

 

肩甲骨周辺の筋力強化

 

温める

 

鍼灸・整体で局所の血流を改善し自律神経を整える。

 

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胸郭出口症候群~肩こり・しびれる【大阪の心斎橋や本町で自律神経失調症やパニック障害の鍼灸と整体】
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胸郭出口症候群~肩こり・しびれる【大阪の心斎橋や本町で自律神経失調症やパニック障害の鍼灸と整体】
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