jiritsusinkei/ 12月 9, 2018/ パニック障害/ 0 comments

過換気症候群は突然息が苦しくなり、動悸めまい手足しびれ、ひどい時はけいれん意識を失うなどの症状を引きおこします。

 

ストレスや不安が根本的に関係しており自律神経の乱れで起こることが指摘されています。

 

発作自体は、30分~60分程度で自然と楽になりますが、

「死ぬのではないか」とパニックになってしまい数時間続いてしまうこともあります。

 

過換気症候群とは

過換気症候群は、「過剰換気症候群」とか「過呼吸症候群」などと呼ばれています。

 

緊張、不安、興奮、恐怖などのストレス

 

痛み、疲れなどにより発作的に呼吸が速くなり呼吸が苦しくなってしまい

 

自分の意志とは無関係に呼吸回数が通常よりも多くなってしまう状態です。

 

発作時には、息を何回も激しく吸ったり吐いたりする状態(過呼吸状態)を繰り返しますが,

 

本人は空気を吸い込めていない吸気不全を感じます。

 

胸がしめつけられる感じや手足や全身のしぴれ,けいれんを伴う極度の不安状態に陥ります。ひどい場合は失神することもあります。

 

そして頭痛、めまい、しびれ、ふるえ、けいれんなど全身症状が現れ

 

「死んでしまうのではないか」という不安感に襲われます。

 

呼吸と感情と自律神経との関係の記事

 

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過換気症候群では死なない

 

過呼吸発作が出ると、自分でも混乱してしまいとてつもなく、うまく発作を止めることができなくなることが多いです。

 

しかし、発作そのものが命にかかわることはありません。

 

発作中には、血液の中の炭酸ガス(二酸化炭素)の低下が見られますが、発作のない時の検査では身体の異常はみつかりません。

 

肺や心臓の検査を行ってももちろん異常はありません。

 

思春期以降に多く、20歳前後に最も多く、とくに几帳面、神経質な方に多いです。

 

また女性の方が男性より2倍多くみられます。

メカニズム

 

呼吸機能は問題なく保たれているのに、不安、恐怖、怒り、敵意、ストレスや疲労などの原因により過呼吸の状態になり、

 

血液の成分のバランスが崩れてしまい様々な症状を引き起こします。

 

息を過剰に吸ったり吐いたりしますので、血液中の二酸血化炭素の濃度が減少し、酸素の濃度が上昇します。

 

そうなると呼吸を調整している所が、酸素が多いため呼吸の必要なしという信号を出し呼吸を抑制してしまいます。

 

そのため「息ができない」と感じ、焦ってしまいさらに激しい呼吸を誘発します。

 

呼吸を繰り返すことで血液がアルカリ性に傾き血管が収縮してしまい

 

手足のしびれ、けいれんなどが起こります。

 

これらの症状はさらに不安を増大させ過呼吸状態を悪化させます。この悪循環がメカニズムです。

 

 

過換気症候群の症状

 

発作的に

 

胸が締め付けられる

 

呼吸が速くなる

 

空気飢餓感(空気が吸い込めない状態)

 

死の恐怖

 

発作を自覚すると呼吸ができないことへの不安に襲われ悪循環のように

 

呼吸回数が増加します。

 

また

 

交感神経も過剰に働く状態になるため

 

手足のしびれ

 

筋肉が収縮し硬直

 

頻脈

 

血圧上昇

 

などが起こります。

 

さらに

 

頭痛

 

めまい

 

四肢のしびれや痙攣

 

嘔気、嘔吐

 

意識消失

 

過換気症候群の経過

過呼吸発作のピークは30分程度で一般に30分~1時間程度で消失し、経過は良好な場合がほとんどです。

 

直接的にこの症状が原因で死ぬ事はありません。

 

ただし長い発作の場合一時間以上続く場合があり、心臓発作を起こしてしまう方もいるので注意です。

 

発作が起きても

 

必ず治まるから大丈夫と思うことがとても大切です。

 

 

過換気症候群の原因

 

 

過呼吸・過換気症候群は、身体的な異常で起きるものではありません。

 

原因は精神的なストレスによる自律神経の異常です。

 

心身を緊張、興奮させる「交感神経」が極度に働いてしまい症状になってしまいます。

 

現代人はストレスの多い会社や学校での対人関係や、仕事のプレッシャーや過労、労働環境などによって過度の精神的緊張を強いられています。

 

これらの状態を、自分自身で解決できなくなりパニック発作を起こすことがあります。

 

不安や緊張を慢性的に感じていることが続くと、呼吸中枢が過敏に反応してしまうようになるのです。

 

パニック障害でも過換気の発作を合併することが多く

 

不安・不満・葛藤などの心の問題に、自律神経の乱れ、呼吸の感覚の問題などが複雑に絡み合い、症状が起こると考えられています。

対処法

発作時の対処法と発作が起きていない時の根本治療があります。

 

発作時の対処法

 

過換気発作は、通常30分くらいで自然に収まりますので、病院につくころにはおさまっていることが多いです。

 

意識的に呼吸を遅くし、呼吸を短時間こらえることで症状は改善します。

 

ゆっくりと小さく呼吸を行い、可能であれば吐く気を5秒以上かけて行うといいでしょう。

 

以前は紙袋を口にあて吐いた息をもう一度吸わせることで、血液中の炭酸ガス濃度を上昇させる方法(ペーパーバック法)がありましたが、

 

この方法では血液中の酸素濃度が低くなりすぎたり、炭酸ガス濃度が過度に上昇したりする危険がありますので、現在ではあまりおススメされていません。

 

症状が強い場合は鎮静剤・抗不安薬を投与される場合があります。

 

過換気症候群は、発作を繰り返すことが多く、発作のない時期に行う発作を起こさないための治療が大切です。

 

これには、不安への対応や、自分の抱えている心の問題に気づくこと

 

さらに不安を感じやすい自律神経の乱れた体の状態を整えることが必要になってきます。

 

発作の無い時の治療

 

この時のケアが最も大切です。

 

症状を理解する

 

病気の成り立ちについて理解し、対処法を理解することで、発作に対する不安が軽減します。

 

自律神経失調症パニック障害うつ病といったストレスやメンタル的な症状の一つの症状として過換気症候群を引き起こす場合も多いため律神経についての理解も大切です。

 

ストレスや緊張に気づく

 

過換気発作の原因となっている精神的な緊張やストレスがないかどうか、自分自身で気づくことも大切です。

 

自分の心身の感覚を感じ取れていない状態で根本的に自律神経を整える事は難しいからです。

 

自律神経を整える

 

ストレスを消化し不安や緊張を感じにくい体と心を作るために自律神経を整える必要があります。

 

セルフケアとしては腹式呼吸法や自律訓練法などのリラックス法も効果的です。

 

カウンセリングを受ける、身体からメンタルを整えるために鍼灸を利用することも良いでしょう。

 

 

根本的に良くなるには

 

自律神経を整える事がとても大切と考えています。

 

なぜなら過呼吸や息切れは自律神経失調症の症状の典型例でもあるからです。

 

呼吸と自律神経は切っても切れない密接な関係にあります。

 

まず、呼吸筋の緊張で肺のまわりの胸郭が膨らみづらくなっている場合が多いです。

 

また胃が上がるような状態になっている場合もあります。

 

胃は横隔膜の下にありますが、

 

胃の上部が緊張して上に上がってしまうと横隔膜が上に押し上げられてしまいます。

 

横隔膜は下に下がることで息を吸えるので

 

胃が上ってしまうと横隔膜が下に下がりにくくなり息が吸いにくくなってしまいます。

 

 

自律神経を整え体も内臓も緊張を解くことで呼吸のしやすさが格段に変わり、

 

リラックスしやすくなるので不安感を軽減するためにも大切な事なのです。

 

パニック障害のまとめ完全版の記事はこちら

 

パニック障害とは何かの記事

 

パニック障害の原因と体の特徴の記事

 

パニック発作のセルフケアと対策

 

パニック障害と食事の記事

 

パニック障害の薬と副作用の記事

 

パニック障害の薬以外の対処法と間違った対処法の記事

 

パニック障害が良くなるための5つのポイントの記事

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