自律神経失調症

自律神経失調症が悪化したときの症状とは?【大阪の心斎橋や本町で鍼灸と整体ならランプココ】

自律神経が乱れたことが原因で病気に発展することもあります。 自律神経失調症が悪化したときに起こる病気と症状 また以下の病気は自律神経と深い関係があります。 特定の部位に症状が出ると病名をつけられる場合があり...
自律神経失調症

自律神経失調症の薬と副作用【大阪の心斎橋や本町で自律神経やパニック障害の鍼灸と整体ならランプココ】

自律神経の薬についての記事です。 自律神経失調症でよく処方されている薬と副作用 ・抗不安薬・・・ふらつきや眠気などの副作用 ・自律神経調整薬・・・ふらつき、眠気、吐き気、かゆみなどの副作用 ・...
鍼灸と整体のいろいろ

自律神経失調症の為のツボ解説~『経渠』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~パニック障害や不眠にも対応】

手首の親指側にある肺経絡上にあるツボです。肺に熱がこもったり痰飲が溜まった時などに使用します。 寒熱と痰飲 肺に寒熱や痰飲が多くなると、肺痺になります。 肺の熱になると手の平に熱感を帯び、肺の近くにある心も...
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自律神経失調症の為のツボ解説『列欠』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~頭痛やめまいにも対応】

列欠は手太陰の肺経絡上の手首にあるツボで絡穴であり任脈の宗穴とも呼ばれます。また四総穴で頭頂に働きかけます。 肺に寒熱が波及した時に使用 傷寒などにより肺に寒熱が波及したり、陽気が虚して寒が多くなると、肩や腕が冷えて悪寒...
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自律神経失調症の為のツボ解説~『尺沢』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~不眠症やめまいに対応】

尺沢は肺の経絡上にあるツボで、合水穴という水に関係するツボです。肘の内側にあります。 陽明経から肺経に熱が入ろうとしている状態の時は、陽明経絡の曲池よりに反応が出ます。 傷寒や太陽経に風があたったために津液が不足...
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自律神経失調症の為のツボ解説『孔最』【大阪の心斎橋の鍼灸や整体~不眠や過呼吸にも対応】

孔最は手太陰の肺経絡上の肘にあるツボです。肺や大腸に熱がある時に抜くために使う事が多いです。 肺や大腸の熱抜きに使う 熱病で汗が出ない時、頭痛がし肺経と大腸経の流れている場所が冷えて痛み肘を曲げ伸ばししにくかったり腕が上...
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自律神経失調症の為のツボ解説~『侠白』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~不眠症やめまいにも対応】

侠白は手太陰の別でもあり尺沢の上五寸の位置、上腕二頭筋溝にあります。 手太陰肺経を病むと、ここが凝ってくることがあります。 侠白の使いかた 胸の陽気がなくなった事で心痛が起こったり肺熱から他の臓に熱が伝わっ...
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自律神経失調症の為のツボ解説~『天府』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~パニック障害や鬱病にも対応】

天府は肺の経絡上にあり上腕二頭筋の外側にあるお灸禁止のツボです。 肺の熱を取るツボ 肺痺(風、寒、湿の邪によって起こった皮痺れが肺に進んだもの)になると胸に寒熱や痰飲が多くなることで、胸が苦しくなり、咳き込んで煩悶します...
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自律神経失調症の為のツボ解説~『中府』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~パニック障害や不眠症にも対応】

中府は「肺の熱」を取る作用が代表的な鎖骨の外側の下にあるツボで、庫房 、践中 、華蓋 、中府と第一肋間の高さに並んでいます 。 肺熱は東洋医学の古典(経絡治療)の観点からみると肝陰虚熱証からの肺熱 、 脾虚熱証からの肺熱 、 ...
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自律神経失調症の為のツボ解説~『雲門』【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~パニック障害や不眠症にも対応】

雲門は手足の太陰脈の気の発する所と考えられています。 場所は腕をバンザイしたときに鎖骨の外の橋にできる凹みにあります。 胸に熱がこもった自律神経症状に有効 疝積(原因不明の胸の差し込む痛み)があると発作的に...