自律神経失調症

自律神経失調症の為の漢方解説~抑肝散加陳皮半夏【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~鬱やパニック障害にも対応】

抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんちんぴはんげ)は神経が高ぶりイライラしやすい方向けの漢方薬です。 筋肉のこわばりをゆるめ、自律神経を整え心と体の状態をよくします。吐き気や食欲不振にも効果が期待されています。 ...
自律神経失調症

自律神経失調症の為の漢方解説~真武湯【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~めまいやパニック障害にも対応】

真武湯(しんぶとう)は虚弱な人の胃腸の不調やめまいやふらつきによく用いられることの多い漢方薬です。 鍼灸と合わせる事でより効果が高まります。 また水が滞ったことによる水滞を改善する漢方で、東洋医学ではめまいは水が原因で起...
自律神経失調症

自律神経失調症の漢方解説~人参湯【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~冷え性や虚弱体質にも対応】

人参湯(にんじんとう)は食欲や体力が無い方向けで、消化器のはたらきを良くして、気血を補う漢方です。血は気から生まれますので人参湯は気も血も両方増やします。 鍼灸とあわせることでよりその効果が高まります。 中国古医...
自律神経失調症

自律神経失調症の為の漢方解説~加味逍遙散【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~不眠や更年期障害にも対応】

加味逍遙散(かみしょうようさん)は冷え症、月経周期にまつわる女性特有の症状、不安や不眠、イライラなどの自律神経症状などに使われています。 鍼灸と合わせる事でより効果が高まります。 「逍遙」とは、気の向くままにあち...
自律神経失調症

自律神経失調症の為の漢方解説~当帰芍薬散【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~更年期障害や冷え性にも対応】

月経異常や冷え症など女性特有のお悩みや更年期障害、自律神経失調症の改善の為に処方されることが多い漢方薬です。 血液は全身をめぐって、栄養素や酸素などを運んでいます。鍼灸や漢方など東洋医学の考え方にも、全身を循環し栄養するのは血...
自律神経失調症

自律神経失調症の為の漢方解説《半夏厚朴湯》【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~咽喉頭異常感症・ヒステリー球・梅核気にも対応】

半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)は、自律神経失調症のように病院で検査をしても異常が見つからないがストレスがありヒステリー球(のどに異物感、詰まり感)がある人向けの漢方薬です。 鍼灸と合わせる事でより効果が高まります。 ...
自律神経失調症

自律神経失調症の漢方解説~柴胡加竜骨牡蛎湯【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~不眠やイライラにも対応】

柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)は、ストレスによりイライラしたり緊張、不安、眠れないなどの自律神経失調症症状の方によく処方される漢方です。 鍼灸と合わせる事でより効果が高まります。 鍼灸や漢方など...
自律神経失調症

自律神経失調症のほてりの中医学的解説【大阪の心斎橋の鍼灸と整体~パニック障害や更年期障害に対応】

ほてりは中医学では上熱といい、出現の仕方は上熱下寒(のぼせ、冷え)という現れ方をすることが多いです。 上熱下寒の特徴は体の上の方の熱症状と下の方の寒性の症状が同時に出現することです。 のぼせ、不眠、心悸、めまい、...
うつ

鬱病に効く鍼灸のツボ3選【大阪の心斎橋の針灸と整体~自律神経失調症やパニック障害に対応】

⇒鬱についての記事 鬱状態で憂うつな気分の時は、体力や気力が低下して血の流れも低下しています。 それが内臓に影響して頭痛、めまい、立ちくらみ、動悸、肩こりなどの身体症状も引き起こします。 鬱に使用す...
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当院のコロナウィルスを含めた衛生管理について

新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されております。 現段階におきましては、当院では引き続き感染症予防対策を十分に行い【通常通り鍼療しております】 以下は毎年のインフルエンザ対策としてコロナウィルス発生以前から実施している事です...