前田

未分類

コロナ後遺症と自律神経失調症について

新型コロナ感染後の後遺症にはさまざまな症状があります。 これはWHOの定義によれば、発症後2か月以上持続し、他の疾患によるものでないと判断されるものです。発症から3か月経過しても、まだなお続く場合もあります。 コロナで出てくる自律神...
自律神経失調症

離人症という自律神経失調症でもよく見られる症状について

自律神経失調症などストレス疾患などでみられる離人症(現実感消失症)について。自分が身体や精神から切り離されたように感じたり、自分を外から観察している傍観者と感じるような現実感の無い状態を離人症といいます。原因となる不安や抑うつに対しては鍼灸など自律神経を整える療法で改善させていき、鍼灸施術を受けることで五感の感覚を高めグラウンディングの効果を引き出していく事も有効となります。
パニック障害

嘔吐恐怖症というパニック障害に併発している事のある症状について

【まとめ】嘔吐恐怖症はパニック障害の症状として現れる事も多い。 認知の歪みを取る事と自律神経を整える事が大切になってきます。 嘔吐恐怖症とは 自分だけでなく他人の嘔吐でも、「嘔吐」という事に関して非常に敏感になり、とてつも...
パニック障害

過呼吸(過換気症候群)というパニック障害でよく起きる症状について

過換気症候群は突然息が苦しくなり、動悸やめまい、手足のしびれ、ひどい時はけいれんや意識を失うなどの症状を引きおこします。 ストレスや不安が根本的に関係しており自律神経の乱れで起こることが指摘されています。 発作自...
顎関節症

顎関節症の原因と改善方法について

【まとめ】顎関節症の原因はストレスや自律神経の乱れによる筋肉の過緊張。 根本的解決には自律神経を整える事が必須。整体やマウスピースよりも鍼が有効。 ※顎関節は頭蓋骨と事実上、関節を作っているため、顎関節の緊張が噛む力によ...
不眠

不眠症のセルフケアとは?

自律神経失調症やパニック障害の為にはもちろん美容の為にも、質の良い睡眠をとることはとても大切なことです。 心身をリラックスさせる 心と身体をリラックスさせることがとても大切です。 リラックスし副交感...
不眠

不眠症とは?

「不眠症のについてまとめました。 自律神経が大きく影響していること。薬の怖さ。うつ病と不眠症の関係など。」 睡眠について解説していきます。 レム睡眠とノンレム睡眠 睡眠には、「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」があります。...
自律神経失調症

自律神経失調症と燃え尽き症候群【大阪の心斎橋の鍼灸と整体】

燃え尽き症候群は頑張りすぎた反動で無気力、心身的な自律神経失調症状が出る状態です。疲弊した心身をやすめ自律神経の乱れを整え、まずは頑張りすぎた自分を労わる事が大切です。これは一種のうつ病として考えられておりストレスが多い方に発症が多いと考えられています。うつ病と同じように物事に興味がなくなりひきこもることもあります。
自律神経失調症

自律神経失調症に似た転換性障害というストレス疾患について

転換性障害はストレスや葛藤が原因の一つと考えられているので環境調整と精神療法が主な治療法になっている。 心と体は相関関係をもとに、自律神経を整え体を緩める事で心の緊張を解く鍼灸なども取り入れる事で症状が楽になる事例もある。 本人が抱えている隠された葛藤やストレスを明らかにして解決できる問題から解決していく事も必要。
自律神経失調症

自律神経失調症やパニック障害でみられる「病気不安症」とは【大阪の心斎橋の鍼灸と整体】

わずかな身体的症状や通常の体の変化であっても重病のサインではないかと考える。ストレスや過労も要因の一つ。不安を根気よく取り除くことが大切。薬物療法を行いたくない場合や増やしたくない場合は鍼灸や整体、認知行動療法などのカウンセリングで補っていきます。