jiritsusinkei/ 12月 17, 2017/ 耳鳴り/ 2 comments

耳鳴りは自律神経に大きく関わっています。

 

耳の構造的な疾患でも、もちろん耳鳴りは起こりますが

 

ストレスや疲労が原因で自律神経が乱れ耳鳴りを起こすことも多いのです。

もしあなたが病院に行って耳の検査で何も出なければ

 

異常無しと言われるか、

 

めまいや難聴も伴っている場合だとメニエル病と言われることが多いでしょう。

 

メニエル病はまだ解明されていない疾患ですが、リンパ液が耳の中で貯まる事が分かっています。(内リンパ水腫)

 

これはストレスで内リンパに異常が起こりメニエル病になることも分かっています。

 

そもそもリンパ液は炎症のある部位にたまり、

 

交感神経の亢進はカラダのどこかに炎症をおこすので、

 

メニエル病も自律神経失調症で起こると考えられます。

 

 

もし耳鳴りが起きて病院で検査したが異常が無かったりメニエル病と言われた場合、

 

それはストレスや疲労などによる自律神経が原因の可能性が高いという事です。

 

自律神経を整えるとそれらの症状が自然に良くなる事が考えられます。

 

なぜストレスで耳鳴りや難聴になってしまうのか

 

耳は自分の意識や感情に合わせて情報を選り分ける能力があります。

 

「音声の選択的聴取」という名前を持つ「カクテルパーティー効果」がこれです。

例えば飲み会やパーティーなどで、周りがガヤガヤとにぎやかでも、

 

会話をしている相手の声が聞こえないなんてことはありません。

 

遠くからでも自分の名前を呼ばれたらすぐに気づきますよね。

 

これはたくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、

 

自分が興味のある人の会話や自分の名前など、

 

必要とする情報は自然と聞き取ることができるのです。

 

またどうでもいい話や必要ではない物音などは耳に入らないようにしています。

 

このように、人間は音を選別して必要な情報だけを再構築しているのです。

 

これをカクテル・パーティー効果と言います。

 

しかし、もし日々の生活にストレスを感じていたらどうでしょうか?

 

ただでさえ現代社会は情報が多すぎます。

 

テレビやインターネットはもちろん、人間関係も難しくなっているため、

 

こなさなければならない情報量が非常に多く

 

脳の処理機能はオーバーヒート気味です。

 

そんなストレス過多の生活をしていると

 

耳は聞き取ることよりも、シャットダウンして情報を少なくして

 

自分が壊れないようにしようとする「自己防衛」の機能を働かせる場合があります。

このような状態がピークに達したとき、音のシャットダウンや

 

突然の高音でキーンと鳴る不快な音として現れるのです。

 

嫌な上司や嫌いな人から話しかけられたり嫌な話が多い時期に耳鳴りがするのは、

 

それをストレスに感じ、聞きたくない音を妨害するために、

 

本能的に耳鳴りがなると考えられます。

 

 

職場や学校や家庭という環境に存在する様々なストレスから自分を守るために

 

生命維持装置である自律神経が働きかけて

 

耳鳴りや難聴という症状が現れるのです。

聴力を遮断すれば、多くのストレスの原因も排除できますからね。

 

現代社会を振り返るとストレス社会と言われるように、

 

多くの方がこうした耳のトラブルと隣り合わせで生活していることは容易に考えられます。

耳鳴りの原因~まとめ

ストレスや自律神経の乱れ

 

仕事でうまくいかない事でのイライラや追われる事での

 

精神的ストレスや対人関係などによる精神的ストレスなどで自律神経が乱れ

 

耳鳴りを起こす事がよくあります。

 

また睡眠不足や生活習慣の乱れなども長く続くと

 

深刻な自律神経の乱れにつながり耳鳴りを起こします。

 

メニエル病、自律神経失調症、更年期障害、顎関節症、うつ病、不安神経症、心身症などは

 

ストレスや自律神経の乱れで発症する耳鳴りが起きる疾患としては有名です。

 

耳元で大音量を聞く

 

耳元で爆発音がしたり、ヘッドホンで音楽を大音量にして聴いたときなどに、

 

直後から強い耳鳴りが起こり、聞こえが悪くなったり耳が詰まった感じになることがあります。

 

これは、内耳の蝸牛の感覚細胞が大きな音や衝撃により損傷を受けたことによって起こるもので、

 

早期に治療を受ければ改善することもあります。

耳垢

単純に耳垢がつまり耳鳴りがしているだけの場合もあります。

 

この場合は耳垢を取り除けば症状は改善します。

 

薬の副作用

薬剤性内耳障害といい薬の副作用で起こる耳鳴りのことを言います。

 

結核の治療薬のストレプトマイシンが有名ですがやアスピリンなどの解熱消炎鎮痛薬も過剰に服用すると薬剤性内耳障害になります。

アミノグリコシド系抗菌薬(結核治療薬)

ストレプトマイシン

 

解熱消炎鎮痛薬

アスピリン

 

ループ利尿剤

 

抗がん剤

シスプラチン

 

この他にも抗うつ薬や糖尿病やリウマチの治療薬、利尿薬などの薬でも

 

耳鳴りを引き起こすことがあります。

 

また腎臓に疾患がある場合は薬の排泄がうまくされず、

 

血中に必要以上に薬が残るので耳鳴りが起こりやすくなります。

耳鳴りの原因になる疾患

 

自律神経失調症

 

 

ストレスなどにより自律神経が乱れた際起こる場合があります。

 

 

 

更年期障害

 

ホルモンの分泌の変化により自律神経に大きな影響を与える為、耳鳴りが起こる場合があります。

 

そもそも更年期障害の発症自体がストレスの影響を指摘されています。

 

うつ病

 

不安など精神的なストレスから自律神経が乱れ発症します。

 

メニエル病

 

内リンパ水腫が原因と言われていますが、よく分かっていませんが

 

ストレスが影響している事が分かってきました。

 

突発性の回転性のめまいに耳鳴り、難聴、悪心、嘔吐を伴い繰り返し起こります。

 

顎関節症

 

 

ストレスが原因で起こりやすい顎関節症も耳鳴りを引き起こす事があります。

顎関節は鼓膜の内側の内耳や中耳とほぼ接しております。

 

そのため、顎関節に何らかの異常が起こり、うまく動かなくなった場合、

 

その振動や圧迫が内耳にある細かな骨や神経に及び、正常に機能しなくなります。

 

そうすると耳鳴りの症状となるのです。

 

 

突発性難聴

突発性のめまいに高度の難聴が伴い反復しません。原因はまだ分かっていませんがウィルス感染や内耳の血流障害過労やストレスが引き金になることが多いと言われています。

老人性難聴

 

内耳の感覚細胞は、加齢とともに徐々に数が減っていきます。

 

高い音から聞こえにくくなってきます。

 

多くの場合、キーンというような音や金属音、電子音に似た耳鳴りが、両側の耳に起こります。

高血圧症

 

最高血圧140mmHg以上、最低血圧90mmHg以上が続く状態です。

 

高血圧症になると耳鳴りが起こることがあります。

 

降圧剤が効きすぎて急激に血圧が下がった場合も、

 

目の前が回るめまいをともなう耳鳴りが起きることがあります。

 

外耳炎

 

耳かきなどによるひっかき傷に細菌が感染し起こります。

 

傷が治りにくい糖尿病やアレルギー体質などによっても起こる慢性外耳炎の場合もあります。

耳管狭窄症

中耳と鼻やノドをつなぐ管が狭窄し、

 

中耳の気圧が外の気圧より低くなるため、鼓膜が内側に引っ張られ、

 

音の振動を十分に伝えられなくなることで低音の耳鳴りが起こります。

 

のどや鼻に炎症が起きたときや、

 

飛行機に乗ったときの気圧の変化などで起こることがあります。

中耳炎

 

耳管が狭窄して中耳の気圧が低下した状態が続くと、滲出液溜まります。

 

アデノイドや耳管狭窄症、風邪などの後やアレルギー体質の人に起こりやすく、

 

耳が詰まった感じや耳鳴りの症状があらわれます。

内耳炎

 

中耳炎の炎症が強い場合、内耳にも炎症がおよび、内耳炎が起こります。

 

耳鳴りや難聴の症状が悪化するだけでなく、めまいや吐き気、嘔吐なども起こります。

 

顔面神経まひが起きることもあります。

 

聴神経腫瘍

 

聴神経に発生する良性の腫瘍です。

 

軽い耳鳴りが次第に強くなる場合は、聴神経腫瘍の可能性があります。

 

腫瘍が大きくなると、顔面神経や三叉神経や小脳に障害をきたすことがあります。

 

耳性帯状疱疹(ラムゼイ・ハント症候群)

 

過労やストレス、病気などで免疫力が低下し帯状疱疹ウイルスが

 

内耳や顔面神経に感染する疾患です。

 

耳痛や頭痛から始まり、耳の穴の近くに痛みをともなう小さな赤い発疹や水疱があらわれます。

 

そして、回転性の激しいめまいと耳鳴り、難聴が起こります。

 

さらに、顔がこわばったり、目を開閉できなくなるなどの

 

顔面神経麻痺の症状があらわれます。

対策

ストレスを溜めない

 

ストレスが原因となり自律神経が乱れ耳鳴りを発症する事が多いため

 

ストレスケアが最優先になります。

自分の好きなことや発散できることを見つける事が大切です。

 

悩んでも一人で抱え込まずに誰かに相談してみましょう。

 

当院もLINEやメールでのご相談は受け付けています。

 

生活のリズムを整える

 

不規則な生活は自律神経の乱れを引き起こします。

 

できるだけ規則正しい食事と、質のいい睡眠でココロとカラダのバランスを整えましょう。

また外に出て太陽の光を浴び、少しウォーキングすることも

 

自律神経のバランスを整えるのに効果があります。

深呼吸とリラックセーション

 

緊張が強いと、症状がひどく感じるようになります。

 

症状が出た時は深呼吸をし、

 

何かココロが安らぐイメージを思い浮かべリラックスさせましょう。

また、夢中になっているときや楽しんでいる時は

 

症状が気にならない場合が多いです。

 

症状を忘れられるような時間を一日の中で増やしていくことも

 

症状の軽減に効果があります。

 

一般的な病院での対応

 

耳自体の病気など原因となる疾患があった場合はその対応を行います。

 

その他は薬が一般的です。

 

抗うつ薬

 

抗不安薬

 

ステロイド

 

局所麻酔薬

 

血流改善薬

 

なかには出来れば飲みたくない薬も多いです。

 

その他はTRT療法など心理療法をもとにしたストレスを耳鳴りをストレスに感じにくくする訓練法がありますが、

 

患者さんの積極的なストレスや心理療法に対する理解や努力が必要なため、大変な面もあります。

 

間違った対応

 

特に根拠もなく厚生労働省からも注意勧告が出ているものもあります。

①骨盤が歪んでいるせいなので骨盤を矯正しましょうというもの。

②頚椎が歪んでいて神経を圧迫している事が原因の為、頚椎を矯正しましょうというもの。

③姿勢の歪みのせいで頚椎まで歪んだためなので矯正しましょうというもの。

 

以上について説明しますね。

 

①(骨盤矯正)について

もっとも意味がありません。

 

以前もお話しましたが、骨盤は基本的にそんなに歪みませんし、

 

1ミリ2ミリ歪んだ所で何の影響もありません。

 

カラダにはそれ以上に大きく変化する部位がたくさんありますので、

 

そちらを気にされた方が賢明でしょう。

 

もしカラダに不調が出るほど骨盤が歪んだならそれは、

 

骨盤骨折か脱臼か変形です。

 

骨盤矯正をしている場合ではありません。すぐに病院で手術です。

 

また耳鳴りに関係する神経も何一つ骨盤を通っていませんので関係ありません。

 

もし万が一骨盤矯正をして耳鳴りが収まったという方がいるのでしたら

 

それはカラダを触られたことにより、

 

自律神経の皮膚反射がおき緊張が緩まった為症状が収まったというだけのことです。

 

 

 

たまたま触ったのが骨盤まわりの皮膚だっただけ

 

それが腕や足の皮膚だったとしても

 

自律神経の反射が起きたのであれば同じ事です。

 

人の力で骨盤に変化が起きる事はありませんし、骨盤が耳に作用することもありません。

②(頚椎矯正)について

耳鳴りに関与する聴覚の神経は頚椎を通っていませんので

 

頚椎がどうなっても耳の神経を圧迫することはありません。

 

頚椎矯正の意味がありません。

 

ただ頚椎の中を動脈が通っているのでそこが圧迫されると

 

めまいや耳鳴りがすることがありますが

 

これは血管の壁にある自律神経が刺激されたもので、あくまで自律神経症状です。

 

これはバレリュウ症候群といって

 

交通事故のむちうち症状の後遺症のひとつですので、

 

通常何もしていない状態で起こることは、まずありません。

 

この状態だと相当頚椎を痛めていますので、矯正している場合ではありません。

 

また頚椎が歪んで自律神経を圧迫してるんだと主張する人もいますが、

 

感覚神経や運動神経を上手によけて自律神経だけ器用に圧迫するのは無理があります。

 

耳鳴りはするけど首に激痛も出ず、運動障害も出ないのであれば

 

頚椎の歪みは関係ないでしょう。

 

ただ首をマッサージされたり触られたりすると

 

耳鳴りがマシになったという事はあります。

 

これは①でもお話したようにマッサージによって

 

皮膚の自律神経反射が起きて全身性で交感神経の緊張が鎮まった為に

 

自律神経の乱れによる耳鳴りが収まったというわけです。

 

ですのでこれは頚椎の歪みが治ったからではないのです。

 

(そのような説明をしてくる人が多いですが、

 

頚椎に耳の神経はそもそも通っていないですし、耳鳴りは骨の歪みは関係ありません。

 

また頚椎の矯正は、

 

最近ではアメリカのトップモデルのケイティ・メイさんが死亡したり、

 

死亡事故や不随などの重大後遺症をはじめ、

 

矯正されてから首が痛くなった、肩こりがひどくなった、しびれがでてきた

 

などの被害が

 

多数寄せられており、

 

厚生労働省より勧告がなされています。こちら

 

③(姿勢が悪い事)について

姿勢が悪くて首が前に突き出ようが横に傾こうが、頚椎が歪もうが

 

①②と同じく耳鳴りには関係ありません。

 

肩こりの人や首コリのキツイ方は耳鳴りに苦しんでいる場合が多いですが、

 

自律神経が乱れやすく緊張が強い方は耳鳴りが起こりやすく

 

同時にコリも強くなりやすいわけで、

 

姿勢や背骨や頚椎が歪んでいるからではありません。

 

姿勢と腰痛などのカラダの症状は関連が無いことは研究で証明されています。こちらをご覧ください

 

 

当院の対応

当院では意味のない姿勢矯正や骨格調整は一切行いません。

 

耳鳴りは自律神経が大きく関わっています。

 

当院では、全身の鍼はもちろん、

 

日本ではあまり行われていない、本場中国の頭の鍼を取り入れたハイブリッドな鍼灸と整体で施術し

 

自律神経の安定を図り耳鳴りの症状を抑えます。

 

自律神経の緊張を鍼灸と整体で鎮め、

 

あなた自身の

 

「自らバランスを調整する力」

 

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「不安を希望に変えるココロ」

 

を高めます。

 

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2 Comments

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