緊張型頭痛~原因と症状と解消法【大阪の心斎橋や本町で頭痛や自律神経失調症の鍼灸と整体】

頭痛

緊張型頭痛について。

緊張型頭痛

 

緊張方頭痛の原因や症状について説明します。

 

 

緊張型頭痛の原因

 

緊張型頭痛の原因をあげていきます。

ストレスによる頭部の筋肉の疲れ

仕事のプレッシャーや、人間関係や悩みなどのストレス

 

デスクワークなど長時間同じ姿勢を続けるような身体的なストレスなどで、

 

自律神経が緊張状態に傾き

 

全身の神経や頭部の筋肉を緊張させ緊張型頭痛を引き起こします。

 

自律神経が乱れ神経の緊張が毎日のように続くと

 

痛みののコントロールが機能がうまく働かなくなり、

 

筋肉が緊張していなくても頭痛を感じるようになってしまいます。

 

緊張型頭痛の症状

 

緊張型頭痛の症状をあげていきます。

 

痛みが長く続く

 

後頭部から首や肩にかけ重く、

 

圧迫されるような痛み、

 

締め付られるような鈍い痛みがいつまでも続きます。

 

肩こり

 

自律神経が緊張状態に状態のため無意識に肩に力が入り続け、肩がこります。

 

眼精疲労

目の神経は脳の一部と言われるくらい脳や自律神経の緊張に敏感に反応します。

 

緊張型、目の神経や筋肉に伝わり目が疲れます。

 

目の疲れやかすみの他にめまいが起こることもあります。

 

 

動かすと楽になる

 

緊張型頭痛は動かしても痛みが強くなりません。

 

片頭痛との区別のポイントになります。

 

逆に動かして血行がよくなると症状が軽減します。

 

緊張型頭痛の診断基準

 

頻度の少ない反復性緊張型頭痛の診断基準

 

1、基準2~5を満たし平均して1ヶ月に1日未満(年間12日未満)の頻度で発現する頭痛が

 

少なくとも10回ある。

 

2、頭痛は30秒~7分間持続する。

 

3、頭痛は以下の特徴の少なくとも2項目を満たす。

 

A、両側性

 

B、感じ方は圧迫感または締めつけ感(拍動性ではない)

 

C、強さは軽度~中等度

 

D、歩行や階段の昇降のような日常の動作によって悪化しない

 

4、以下の両方を満たす

 

A、悪心や嘔吐はない(食欲不振を伴うことはある)

 

B、光過敏や音過敏はあってもどちらか一方のみ

 

5、他の疾患によらない

 

頭蓋周囲の圧痛を伴うタイプ

 

1、頭痛は上記の「頻度の少ない反復性緊張型頭痛」の基準A~Eを満たす。

 

2、触診により頭蓋周囲の圧痛が強くなる。

 

頻度の高い反復性緊張型頭痛の診断基準

 

1、以下の基準2~5を満たし、

 

3ヶ月以上にわたり、平均して1ヶ月に一日以上15日未満(年間12日以上180日未満)の頻度で発現する頭痛が

 

少なくとも10回ある。

 

2、2~5は「頻度の少ない反復性緊張型頭痛」と同じ。

 

慢性緊張型頭痛の診断基準

 

1、以下の基準2~5を満たし、

 

3ヶ月以上にわたり、平均して1ヶ月に15日以上(年間180日以上)の頻度で発現する頭痛。

 

2、頭痛は数時間持続するかあるいは絶え間なく続くこともある。

 

3、3~5は「頻度の少ない反復性緊張型頭痛」と同じ。

 

緊張型頭痛の対処

 

以下の点に気をつけて自律神経を整えて下さい。

ストレスを溜めない

片頭痛とおなじくストレスが自律神経を乱すことが大きな原因になります。

 

また睡眠の乱れや生活の乱れも自律神経を乱す原因になりますので、

 

できるだけ息抜きを見つけたり緊張が続かないようにしましょう。

 

血行を改善する

お風呂に入ったりして血行を良くすることが症状の改善につながります。

 

偏頭痛の発作中の場合は逆で血行をよくすると症状が悪化します。

 

自律神経を整える

質の良い睡眠をこころがけ、

 

ココロとカラダの自律神経のスイッチが狂わないようにしましょう。

 

鍼灸や整体で血行をよくし、こりをほぐす。

 

肩こりや頭部の筋肉の緊張は頭痛にとって悪影響です。鍼灸や整体でこりをほぐし

 

毎日、お風呂にしっかりつかって筋肉をゆるめる事も大切です。

 

深呼吸をしながらカラダをゆっくり動かし、リラックスさせる。

深い安定した呼吸は自律神経を整えます。

 

またせかせか動いていると、それだけで自律神経を緊張させてしまいます。

 

たまにはゆっくりと動くことも大切です。

長時間の作業には休憩を挟む

 

あまりにも長時間作業を続け、緊張し続けていると

 

カラダはゆるまることを忘れてしまいます。

 

デスクワークなどが続くときは、小休止をはさみカラダをリラックスさせましょう。頭痛のタイプの記事

頭痛で気をつける病気の記事

緊張型頭痛の記事【内容】原因、症状、診断基準、対処、予防

»片頭痛の記事【内容】原因、症状、診断基準、対処、予防、食べ物

»群発頭痛の記事【内容】原因、症状、診断基準、対処、予防

»頭痛の間違った方法の記事【内容】骨盤、歪み、姿勢

»頭痛が良くなるためにはの記事

»頭痛を良くする鍼灸の根拠の記事

当院の特徴

 

痛みの少ない鍼灸と整体です。

 

当院では優しく心地よく、でもポイントは外さない施術を心がけ

 

苦しむ日々から抜け出すお手伝いをします。

 

当院では一人ひとりに合わせた施術を行います

 

体質がそれぞれ違うようにうつの症状もそれぞれ違います。

 

薬のようにすべてのひとに同じものを提供しても意味はありません。

 

そのために大切にしていることは、

 

あなたの体質やライフスタイルに合わせた施術やご提案をすることです。

自律神経を整えます

 

当院では意味のない姿勢矯正や骨格調整は一切行いません。

 

心身の不調は自律神経が大きく関わっています。

 

当院では、全身の鍼はもちろん、

 

日本ではあまり行われていない、本場中国の頭の鍼を取り入れたハイブリッドな鍼灸と整体で施術し

 

自律神経の安定を図りストレスに耐える4つの力「活動力」「免疫力」「自己治癒力」「バランス力」を高めます。

 

メンタルデトックス効果があります

自律神経が安定しカラダの緊張が解けると、

 

溜まっていた不快な感情は循環とともに浄化されやすくなります。

 

当院では、

 

「自らバランスを調整する力」

 

「寝れば回復するカラダ」

 

「不安を希望に変えるココロ」

 

を高める事を目指しています。

 

LINEからご予約ご相談の方は初見料が無料になります。

 

ご相談のみでもご遠慮無くどうぞ。

 

登録しただけでは、あなたのアカウント名も一切こちらには表示されませんのでご安心下さい

LINE:ID検索はこちら

「@zpp2077b」

 

上の「ラインで予約する」をクリックするか

 

左のバーコードを読み込む事

店鋪LINEアカウントに登録できます。

 

自律神経失調症、うつ、パニック障害、メンタル不調、ストレスなどからくる痛み、しびれ、めまい、耳鳴り、頭痛、不眠、動悸、肩こり、過敏性腸症候群、慢性疲労症候群、副腎疲労などの症状を

厚生労働大臣認可の鍼灸整体師が施術致します。

病院や整骨院が合わなかった方や心療内科やカウンセリングや名医にかかったが合わなかった方も

薬を減らしたい方、断薬を目指している方も

諦める前に一度ご連絡ください。

鍼灸整体LampCoco~ランプココ大阪

 

 完全予約制  深夜も出張可 
日常のブログ:プライベート⇒
メニューページ:鍼灸と整体の料金⇒

ランプココのTOP PAGEへ⇒

大阪府大阪市中央区南船場4丁目10-18

ナサプライムハウス本館10階 1002号室

当院は肥後橋や堀江や靭公園や新町や京町堀や阿波座や長堀や四ツ橋などの西区、

心斎橋や本町や淀屋橋や北浜や難波や天満橋や谷町や谷町六丁目や谷町四丁目や松屋町などの中央区、

大阪の梅田や南森町や天満や中之島や天神橋などの北区、

福島や玉川などの福島区、

勝山や真法院町や清水谷町や松ヶ鼻町や上本町などの天王寺区、

港区、浪速区など大阪市内からくる方が多い院です。

頭痛
大阪の心斎橋や難波で自律神経失調症やパニック障害の鍼灸院と整体院ならランプココ

コメント