顎関節症の原因と改善方法について

顎関節症顎関節症

【まとめ】顎関節症の原因はストレスや自律神経の乱れによる筋肉の過緊張。

根本的解決には自律神経を整える事が必須。整体やマウスピースよりも鍼が有効。

 

※顎関節は頭蓋骨と事実上、関節を作っているため、顎関節の緊張が噛む力によって、頭蓋骨周辺の筋膜に伝わると、頭蓋筋膜まで緊張させてしまいます。

 

このため自律神経失調症うつの方に顎関節症が多いのです。

 

Contents

  1. 顎の関節について
  2. 顎関節症とは
  3. よくある顎周りの訴え
  4. 顎関節症セルフテスト
  5. 顎関節症を放置すると全身に影響
  6. 今までの対処法
  7. 顎関節症のタイプ
    1. 1. 顎やその周りが痛い
    2. 2. 口を開けようとすると何かひっかかっているようで開きにくい感じ。
    3. 3. 開閉時にコクコク、パキパキ、ザーザー、ジャリジャリなどと音が鳴ります。
  8. 顎関節自体に異常があるケースは少ない
  9. 顎関節の異常は筋肉の過緊張
  10. なぜ無意識に使いすぎてしまうのか。
    1. 1、夜中に無意識にアゴを動かしていることが 考えられます。
    2. 2、さらに歯を接触させるクセ(THC)というのもあります。
    3. まとめると
  11. 顎関節症の原因
    1. 筋肉の過緊張
      1. 食いしばり
      2. アゴの筋力が弱すぎる
      3. スポーツや趣味による影響
      4. 顎関節のバランスの悪さ
    2. 関節の捻挫、靭帯と筋肉の問題
    3. 関節円盤というクッションの問題
    4. 関節の骨の変形
  12. 顎関節症の本当の根本原因
  13. 心理状態の表現がアゴに症状として出る理由
  14. 首と顎の関係
  15. 顎関節症と自律神経失調症やうつ
  16. 虫歯が無いのに痛い歯と顎関節症
  17. 顎関節症のセルフケア
    1. 顎関節症の体操
    2. ガムと顎の緊張
  18. 顎関節症が良くなるためには
    1. 正しい顎関節症の調整
    2. 間違った顎関節症の調整
      1. 左右対称でないといけないという幻想
      2. 姿勢や骨盤は関係ない
  19. 顎関節症は鍼灸で良くなる
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顎の関節について

 

顎関節は体の関節の中のなかで、もっともよく使われている関節です。

 

一説によると人は1日に2000回以上も、顎関節を動かしているといわれています。

 

それは食事を食べるときだけでなく会話や動き始め、荷物を持つときも顎の力を使います。

 

あくびや睡眠中や、いびきをかく時も顎を動かしています。

 

また、日常生活で一番強い力がかかっているのも顎関節です。

 

食いしばり行為では、約50kgもの負荷が顎関節にはかかるといわれており、日常生活で最も負荷のかかる関節だと言われています。

 

このように常に動いており負荷も大きい関節でありながら顎関節は繊細で非常に壊れやすい構造をしています。

 

ですので何の異常もなく高齢まで過ごせる事は、奇跡のような事なのです。

 

歯科医師会などの統計では、この十数年で顎関節症の人が15〜20倍にも増加しているといわれており、現在の潜在患者数は日本人の2人に1人と言われています。

 

これには社会のストレスが多くなったことが原因として考えられており、

 

自律神経失調症うつ病の増加とも相関関係があります。

顎関節症とは

 

顎関節症は、単一の疾患に対する病名ではありません。

 

「顎関節症」とは顎関節の周りに発生するトラブルのあくまで総称です。

 

顎の周りがおかしいと病院で訴えれば「顎関節症」という診断名がつきます。 ただし、病態は一つではありません。

 

よくある顎周りの訴え

 

口を開けて行ったとき、左右どちらかに「ガクン」とズレる感じがする。

 

口の開閉時に音が鳴る。

 

何かを噛むとアゴが痛い。

 

口を開く時にアゴが痛い。

 

アゴが引っかかる感じがしてそれ以上口が開かない。

 

顎関節症セルフテスト

 

顎関節症かもと思ったら簡単なチェックをしましょう。

 

まず鏡を見ながら、顎を大きくゆっくり開けたり閉めたりしてみましょう。

 

顎関節症の場合、見た目の現象として以下の事が起こります。

 

口を開けると、斜めに動く

 

口を開けると、アゴが左右に揺れる。

 

口を大きく開けたとき、左右で開けにくい方のアゴがある。

 

耳の下やアゴの付け根を押すと痛い。

 

耳の穴の前に指を当てて口を開くと、骨の動きが左右で違うのが分かる。

 

大きく下を出したときに舌がわずかでもカーブして出ている。

 

片方でばかり噛んでいる。

 

アゴの先端がどちらかに向いている。

 

片方の口の中をよく噛んでしまう。

 

いかがでしょうか?

 

顎関節症は、本人が自覚せず慢性化しやすいのが特徴です。

 

上記のテストで一つでも当てはまりましたら、専門家に早めにご相談下さい。

 

顎関節症を放置すると全身に影響

 

顎関節症の症状はアゴ周りだけでなく体中に色々と出てくることが多いです。

 

肩こりや首こりは顎関節症と合併することは有名ですが、

 

その他にもめまい、耳鳴り、頭痛、吐き気、ひどい場合は不眠症になったり視野狭窄や内臓機能低下を引き起こします。

 

これらは顎関節症が自律神経と大きく影響しあうからであり、自律神経失調症うつの症状としても関係があります。

 

顎関節は頭蓋骨と関節をなしているため、顎関節の緊張が噛む力によって、頭蓋骨に伝達されて、頭蓋の筋膜まで緊張させてしまう可能性があるのです。

 

自律神経失調症うつの方に顎関節症が多いのはこのためです。

 

今までの対処法

顎関節症の今までの治療法は、主にスプリントと呼ばれるマウスピースを作り、

歯を削るなどして咬み合わせを整えるというものでした。そして鎮痛薬の処方です。

 

しかし最初にご説明したとおり顎関節症は単一の疾患ではなく、病態は一つだけではないのです。

 

病態が違うのに治療方法が同じというのはおかしいと思いませんか?

 

しかし今までは治療方法は基本的に病態が違っても同じだったのです。

 

これは顎関節症の病態や原因が明らかになったのがまだ最近だからです。

 

また自律神経やストレスなど心理的な影響、要因を軽視し、骨や構造の問題だけを考えていたせいもあります。

 

整骨院などは基本、骨の歪みがすべての原因と考えている所が多かったり、

また歪みのせいにしておいた方が経営上、都合がいい等という理由で、そういうことにしている所もありました。

 

顎関節症のタイプ

 

あなたの顎関節症のタイプはどれでしょうか?

 

顎関節の周りの症状は大きく三つに分けられます。

 

1. 顎やその周りが痛い

 

痛む場所は関節そのものや側頭部だったりします。耳の奥が痛く感じることもあります。

 

2. 口を開けようとすると何かひっかかっているようで開きにくい感じ。

 

動かすと痛みがあります。

 

3. 開閉時にコクコク、パキパキ、ザーザー、ジャリジャリなどと音が鳴ります。

 

このように音が鳴るのは関節円板という関節のクッションが前方へズレてしまっているからです。

 

以前は関節円板を元の位置に戻す手術をしていましたが、手術をしてもまた同じように前方転移 して戻ってしまう事が多いと言われています。

 

ですので現在では症状が音のみの場合は一般的には、治療の対象とはならないことが多いです。

主に

1、 顎やそのまわりが痛い。 2、 顎が開閉しにくい
の2つが治療対象になります。

 

しかし音に関しても、当院の施術を受ける事で同時に改善 することもあります。

では、この2つの症状の原因は何なのかを解説していきます。

 

顎関節自体に異常があるケースは少ない

 

顎関節に異常があるのではないか。そう考える方は多いと思います。

 

顎関節に異常がある場合、 リウマチや交通事故などでの大きな衝撃による関節の構造上の破壊や硬直です。

 

これらの場合は手術をして関節の形を矯正をするなどが必要になります。

 

しかし顎関節そのものに異常があることは稀なケースです。

 

顎関節の異常は筋肉の過緊張

 

結論から言うと顎関節に症状が出ている方のほとんどが実は関節自体ではなく、顎関節の筋肉に異常があるのです。

 

顎の周りに痛み、不快感、違和感を感じている方の多くは、顎関節の筋肉が過緊張状態です。

 

本人はアゴを使いすぎている自覚のない方がほとんどですが、それが大きなポイントになっているのです。

 

なぜ無意識に使いすぎてしまうのか。

 

以下に続きます。

 

1、夜中に無意識にアゴを動かしていることが 考えられます。

 

寝ている間に歯をくいしばったり(クレンチング)

 

横に動かしたり(グラインディング)

 

カチカチと何度も歯を合わせたり(タッピング)している場合があります。

 

これらをブラキシズムと言いますが、寝ている間に無意識に行われるため、 自分でコントロールすることが難しいのです。

 

イメージとしてはグッと喰いしばるだけが悪いように思われますが

 

横に動かしたりカチカチ合わせるだけでもアゴの筋肉を使っており、アゴにに大きな負担をかけています。

 

2、さらに歯を接触させるクセ(THC)というのもあります。

 

リラックスした状態では、上の歯と下の歯 はどこも接触している部分はありません。

 

2~3mm のスペ ースがあるのが通常です。しかし 歯を接触させるクセ(TCH) があると、筋肉を常に縮めている状態になってしまいます。

 

例えば荷物を持って、一日中肘を90 度に曲げ続けている状態としましょう。

 

夕方には肘の内側や二の腕が痛くなりますよね。

 

上下の歯をいつも接触させているのはこれと同じで、口を閉じる筋肉が常に縮まった状態になり痛くなってしまうのです。

 

鉄アレイを持ち続けた腕が痛くなるよ うに、顎関節の筋肉は疲れて痛くなってしまうのです。

 

顎関節が痛いのは、実は筋肉の過緊張の問題だったのです。

 

まとめると

 

夜間に無意識に行われる噛みしめや歯ぎしり(ブラキシズム)

 

昼間に無意識に行われる歯を接触させるクセ(THC)

 

の二点です。

 

これらに共通する問題が無意識に行われるということです。

 

また寝ている間の噛みしめ(ブラキシズム)より、起きている時のの歯を接触させるクセ(TCH) の方が治りやすく

 

噛みしめ(ブラキシズム)のある方は歯を接触させるクセ(TCH) を持ち合わせています。

顎関節症の原因

 

顎関節症の原因として、アゴの筋肉の過緊張のお話をしましたが、もう一度一覧としてまとめていこうと思います。

 

筋肉の過緊張

 

これが最も多い原因になります。

 

筋肉の過緊張の原因

 

食いしばり

 

上記の

 

夜間に無意識に行われる噛みしめや歯ぎしり(ブラキシズム)

 

昼間に無意識に行われる歯を接触させるクセ(THC)も含みます。

 

これが顎関節症のみならず慢性的な頭痛や肩こり、倦怠感や耳鳴りといった症状自律神経失調症の悪化にも影響しています。

 

メカニズムとしては食いしばるとアゴの筋肉から側頭部の筋肉へ収縮が伝わります。

 

すると、頭頂部から後頭部へ、後頭部から首へ、首から肩、背中へと、アゴから筋膜を連鎖して身体の後ろ側の筋肉も収縮していきます。

 

とくに側頭部の筋肉は、慢性的に収縮したり、引っ張られている状態が長く続くと自律神経にも不具合が生じてきます。

 

食いしばりや噛みしめ行為を頻繁に行っていると、交感神経が過剰に刺激されてしまい顎関節症だけでなく自律神経の乱れにつながるのです。

 

また現代人は昔のように固い食べ物を食べる必要が無くなっているのでアゴの筋肉が退化してきています。

 

しかしここ十数年の間に、状況が逆転してきていると言われています。

 

「食いしばり」や「歯ぎしり」により逆にアゴの筋肉を使い過ぎ発達しすぎている人が増えていると言われています。

 

顎関節症が同時に増えていっていることがその事を物語っています。

 

アゴの筋力が弱すぎる

 

普段からやわらかいものばかり食べているせいで、アゴの筋力が低下してしまいアゴがすぐ疲れてしまい疲労感が痛みになることもあります。

 

筋肉が少ないと循環も悪く緊張した状態が緩みにくく過緊張を慢性化させることもあります。

 

足の筋力が少ないと足が疲れやすく、緊張して凝りやすいのと同じです。

 

アゴ周囲の筋肉は、顎関節を守る「天然のコルセット」の役目もあるため、ある程度の筋力は必要なのです。

 

肩甲骨周りに筋肉がある方が方が凝りにくいのと同じですね。

 

スポーツや趣味による影響

 

首を長時間傾けたままや、アゴに強い力のかかる楽器やスポーツなどが、顎関節に良くない影響を及ぼすこともあります。

 

バイオリンやクラリネット、サックス、カラオケや合唱などや重量挙げ、ハンマー投げ、格闘技、ラグビー、アメフトなどの噛みしめて力を込めるスポーツなどです。

 

顎関節のバランスの悪さ

 

下顎の骨の位置がずれていたり

 

噛み合せが悪かったり

 

噛む筋肉のバランスの悪さが不安定な緊張を生む場合もあります。

 

関節の捻挫、靭帯と筋肉の問題

 

関節包や靭帯に負荷がかかり周囲の筋肉が過緊張を起こしている事があります。

 

関節円盤というクッションの問題

 

関節円盤というクッション素材がずれてしまっている場合があります。

 

関節の骨の変形

 

関節が変形している場合があります。これは症状だけではわからず、レントゲンで判断できるものです。

 

ですので整骨院などで見ただけで「ずれていますね」と言う所は、いい加減なものなのです。

 

顎関節症の本当の根本原因

 

アゴの痛みを誘発する筋緊張の大きな要因には、メンタルの不調やストレスの存在があります。

 

緊張状態、メンタルの状態などにより、無意識に食いしばっている場合があります

 

そしてその時間が長くなると、アゴの筋肉が過緊張でかたまり、アゴの神経は過敏になってしまうという具合です。

 

ストレスに弱い自覚がありもともとストレスを溜め込みやすい人は、自分が緊張していたり我慢している自覚もあるので、

 

無意識に食いしばっていることにも気がつきやすいです。

 

そのためアゴの症状が「ストレス」「我慢」「不安」からきていることも実感として納得しやすいのです。

 

しかし自分がストレスに過敏であるという自覚のない人は、

 

自分が食いしばっていることも、自分をがんじがらめにしている不安や緊張の存在自体にも、気づくことがなかなかできません。

 

ですので「自分はストレスなんてない」と思っている人が、症状が出ている場合は、

 

無意識の奥にいる自分が、フタをしてしまっている怒りや、不安などに無意識下でガマンの限界にきている可能性があります。

 

病院の検査で異常はなく変形など構造的な問題が無いのにアゴに症状が出ている方は多いです。

 

それは心身が「隠されたストレス」の存在を気づかせるために、痛みをメッセージとして作り上げている事が考えられ、指摘されています。

 

そのため自律神経を整え身体からストレスを解消することで、症状が改善していくのです。

 

心理状態の表現がアゴに症状として出る理由

 

無意識のストレスが大きく、意識の奥の深層心理がそこに気づかせ変えさせようとして、身体に原因不明の痛みや症状を出すことは

 

アゴだけでなく全身のあらゆる場所で起こります。

 

実は腰痛なども心理的な原因が大きく、自律神経が大きく関与している事がわかっています。

 

アゴは生命維持にとって最も大切な食事を行う場所であり、異常があれば最も気づきやすい場所であるため、訴えの件数が多いのだと考えられています。

 

首と顎の関係

 

物を噛むときは首の筋肉に力が入り固定しますので首は顎関節症は深い関係にあります。

 

また首は自律神経失調症とも関係があります。

 

顎関節症と自律神経失調症やうつ

 

顎関節症と自律神経失調症やうつとの関係はとても大きいです。

 

上記の通り、ストレスやメンタルの不調の体の表現としてのアゴの痛みがあります。

 

またストレスによる噛みしめで、緊張がアゴの筋膜を伝わり、頭蓋筋膜に波及すると神経過敏になり、自律神経失調症やうつに悪影響が出ると考えられています。

 

顎関節症の人の方が、生活が乱れたり何らかのきっかけがあると顎関節症でない人より、

自律神経失調症やうつになりやすくなると考えられています。

 

虫歯が無いのに痛い歯と顎関節症

 

よく歯が痛くなり歯医者に行ったが何の異常もなかった方がいます。

 

これは顎関節症による筋肉の過緊張で神経が誤操作を起こしてしまい虫歯のような痛みを感じているのです。

 

アゴ周りには三叉神経の下顎神経と言う神経の枝である「下歯槽神経」という神経があり

 

これが筋肉により締め付けられるからだと考えられています。

 

顎関節症のセルフケア

 

アゴの体操などがあります。

 

顎関節症の体操

 

自分でできるセルフケアです。

 

痛みの出る動きはやめてくださいね。

 

顎を可能な範囲で最大まで開けます。

 

15秒キープ。

 

下の顎を前に出します。

 

10秒キープ。

 

下の顎を後ろに引っ込めます。

 

10秒キープ。

 

下顎を右にスライドさせます。

 

10秒キープ。

 

顎を左にスライドさせます。

 

10秒キープ。

 

1~5までを4セット、一日2,3回行いましょう。

 

ガムと顎の緊張

 

結論としてガムを噛むことはいい事です。

 

力を入れる為アゴの筋肉に力が入るので、良くないと思うかもしれませんが、ガムを噛む動きは運動性があるので逆に良いのです。

 

例えばダンベルをずっと持って肘を曲げていれば、固まってしまいますが、肘の曲げ伸ばしは、そのような体操があるように逆に血流が良くなってほぐれるのです。

 

これと同じでリズミカルにアゴの筋肉に力を入れたり抜いたり繰り返す事は、筋肉が柔らかくなるので顎関節症の予防にも良いのです。

 

顎関節症が良くなるためには

 

筋肉の過緊張をゆるめる事と自律神経の調整が大切です。

 

正しい顎関節症の調整

 

下記の7つを意識していないと正しい顎関節症の調整とはいえません。

 

隠れたストレス、メンタル不調を考える

 

自律神経の調整について考える

 

筋肉について考える

 

噛みあわせについて考える

 

靭帯や関節包について考える

 

関節円板の異常について考える

 

関節の変形について考える。

 

間違った顎関節症の調整

 

間違った調整をすると良くならないだけでなく悪化してしまいます。

 

左右対称でないといけないという幻想

 

位置が悪い事のみに執着している調整です。

 

人間は左右非対称な生き物であるため、顎関節症もそれ以外も、アゴの向きや傾きは左右非対称なです。

 

左右均等でないと正常ではないという間違った認識の元に行うと、すべてうまくいきません。

 

姿勢や骨盤は関係ない

 

また骨盤の歪みや背骨のゆがみのせいという、こじつけのような理論のもと作られた調整法では、良くなることもないでしょう。

 

ボタンの掛け違いと同じで、最初がそもそも間違っていると、その先は全て間違ってしまいます。

 

治らないだけならいいのですが、意味のよくわからない骨格強制などで関節円板が変な方向にずれてしまったりすると余計悪くなってしまいます。

 

また適切な処置を受ける機会を捨ててしまうという「機会損失」の状態です。

 

顎関節症は鍼灸で良くなる

 

上記のように顎関節症を改善するためには、過緊張した筋肉の調整と自律神経の調整によるストレスの消化が必要になってきます。

 

鍼灸は自律神経失調症やストレス疾患に効果が高いことはわかっています。

 

ストレス疾患の一症状でもある顎関節症にはもちろん有効です。

 

またアゴのような細かい筋肉の調整には整体よりも鍼灸の方が刺激が繊細な為、効果が高いのです。

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