まとめ
・わずかな身体的症状や通常の体の変化であっても重病のサインではないかと考える。
・ストレスや過労も要因の一つ。
・不安を根気よく取り除くことが大切。
自律神経失調症と心気症
自律神経失調症や特にパニック障害など不安症状が強い方の中には深刻な病気にかかっているのではないかと悩む方がいらっしゃいます。
癌や心臓の病気、エイズ、脳腫傷などの命に係わる深刻な病かかっているのではないかと怖くなり、病院で細かく検査して身体的疾患の可能性を完全に否定されても、「見つけられていないだけで本当は病気が隠れているのではないか」と疑ってしまう状態です。
病院を転々とする方もいます。これは病気不安症=心気症(ヒポコンデリー)とよばれるメンタル症状で身体表現性障害という分類がされます。わずかな身体的症状や通常の体の変化であっても重病のサインではないかと考えます。
病気不安症の症状
体に出る症状としては頭痛、耳鳴り、しびれ、胃痛、食欲不振、吐き気、胸焼け、動悸、発汗、倦怠感、不眠などの自律神経症状が出ます。
病気不安症の要因
要因としてはストレス、過労、病気の経験によるトラウマ、近しい人の病気や病死を体験したなどが考えられます。
また自分が抱えいる問題から無意識に逃れるようと意識を病気に向けることで心気症の症状が出現することもあると言われています。
病気不安症は恐怖症性不安障害、身体表現性障害、うつ病、統合失調症、自律神経失調症などから心気症の症状が起こる場合がありますが、逆に病気不安症が続くことで、不安障害やうつ病になる事もあります。
病気不安症の治療
治療としては、症状ゼロを目指すのではなく、症状はあっても日常生活を送れる方向を目指してで薬物療法(抗うつ薬や抗不安薬など)や各種不安を鎮める治療を行う事が一般的です。
薬物療法を行いたくない場合や増やしたくない場合は鍼灸や整体、認知行動療法などのカウンセリングで補っていきます。
なかなか症状が変わらないと病院を変えてしまう方も多いですが、根気よく通院を続けることが重要となりますので
症状と自分の気持ちや生活との関連を探ってみたり楽しみをみつける事なども治療の補助として大切と考えられています。
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