jiritsusinkei/ 2月 24, 2018/ うつ/ 0 comments

うつ病の原因を解説します。

なぜうつ病になるのか(根本原因)

それはエネルギープロセスのがうまくいっていないからです。

エネルギーとは

血液やリンパ液など酸素や栄養素を運び老廃物や熱を体内で循環させるもの。

 

神経の伝達(自律神経など)、ココロや意識によるカラダへの反応の事です。

 

※例えば手がしびれて冷たいというのは、

 

手に血液が行き渡ってないか、神経の伝達が悪いか、ココロや意識がそこに行っていないかになります。

 

これをエネルギープロセスの低下と言います。

 

これは東洋医学(漢方や鍼灸)でいうところの気血水という考え方にあたります。

 

血液やリンパ液などが、血や水で

 

ココロや意識により起こるカラダの減少を気と表現されています。

 

うつ病の方はこれらのエネルギープロセスがうまく働いていません。

 

うつ病でよくみられるカラダがだるいや眠たい、気持ちが沈み込むなどの症状はこの為なのです。

 

エネルギーは生産⇒循環⇒消費の流れがあります。

 

このどこかで支障が起こるとエネルギーが滞ってしまい、

 

必要な所がうまく働かなかったりするのです。

 

東洋医学でもこの滞りを、一番の問題と考えられています。

 

以下に滞りを生んでしまうエネルギーの3つのパターンを説明します。

 

エネルギーの生産不足

 

うつ病の方は自律神経が乱れているため胃腸がうまく働かず、

 

食事から栄養をカラダのエネルギーに変えることが出来ていません。

 

また大気から必要なだけ酸素を取り込んでいても

 

それをエネルギーに変える事が出来ません。

 

そして相対的なエネルギー不足になってしまうのです。

 

東洋医学ではこの胃腸が食べ物からの栄養と大気からの酸素を合わせてエネルギーを作ると考えますので

 

漢方薬の処方はここをパワーアップさせるものになっています。

 

エネルギーの循環の問題

せっかく作られたエネルギーも細胞の一つ一つに届かねければ意味がありません。

 

必要なものを必要な場所へ最適な量を運ぶ必要があります。

 

この細胞までの通路の交通整理を自律神経が行っています。

 

うつ病の方は自律神経が乱れているため、

 

循環プロセスの交通マヒが起こっているのです。

 

特にイライラを我慢するなどの感情押し込める事が循環プロセスの滞りを引き起こします

 

東洋医学では肝気鬱滞といい

 

2000年前からストレスが循環プロセスの問題を引き起こすことを把握していました。

 

 

エネルギーの消費の問題

作られたエネルギーは使われることが大切です。

 

車のガソリンも使いすぎるとガス欠になりますが、

 

全く使わなくてもガソリンも車もダメになってしまいます。

 

生産⇒循環⇒消費がグルグルと繰り返されることが自然の姿です。

 

人のカラダもエネルギーが消費されないと、

 

せき止められた川の流れのように後ろがつかえてしまいます。

 

うつ病の方は発散が出来なくなっている状態なので、

 

うまくエネルギーを消費することが出来ていません。

 

その為新しく新鮮なエネルギーが行き渡らず不調が続いてしまうのです。

 

このようにエネルギープロセス(生産⇒循環⇒消費)がうまく機能しない為、

 

全体的にだんだんとエネルギー不足になり、カラダもココロも塞ぎ込んでしいうつになるのです。

 

このエネルギープロセスを取り戻す事が、うつ病が治る為に必要なことなのです。

 

次の項ではエネルギープロセスを低下させる要因を説明します。

 

うつ病の原因(きっかけ)

上で説明したエネルギープロセスを低下させる要因。

 

もしくはエネルギープロセスが低下した状態でうつのきっかけとなる要因を挙げていきます。

 

大きく3つに分類すると①ストレス ②脳内物質 ③なりやすい体質

になります。

 

ストレス

3つのストレスのストレスタイプがあります。

心理的ストレス

 

本人がストレスと感じるものは全てストレスです。

 

仕事、対人関などももちろんですが、未来への不安、嫌な思い出、

 

言いようのない不安、過去の後悔、親しい人との別れなども心理的なストレスになります。

身体的ストレス

長時間労働などの慢性疲労、病気、

 

女性だと特にホルモンバランスの変化が

 

自律神経を乱す身体的ストレスになります。

外界的ストレス

寒さや騒音など周囲の環境、転勤、引っ越し、進学、就職などの環境の変化

 

脳内の変化

うつ病では脳内でセロトニンやノルアドレナリンが少なくなっている事が指摘されています。

 

しかしここでうつ病=脳内物質の問題と結論づけてしまうのは問題です。

 

なぜなら非定型うつの場合は、セロトニンの変化が見られず脳内物質の関与が現在は分からない状態だからです。

 

これは前述のエネルギープロセスの低下が問題となっているということなのです。

 

薬を飲んでも治らない方がいます。

 

薬漬けにされるだけで一向によくならないと悩んでいる方が多いのは

 

ここを見落としているためだと思われます。

なりやすい体質

うつ病になりやすい体質があります。

自律神経が乱れやすい

やはり自律神経のバランスが悪いとカラダを壊しやすく、それはココロにも影響します。

 

他のなりやすい気質や性格でも共通するのが自律神経が乱れやすいという事です。

 

最初に自律神経失調症になりうつ病に移行していく方も多いです。

 

また下記のメランコリー親和型性格や循環気質や執着気質でも

 

うつ病にならない方もたくさんいます。

 

自律神経が整うとココロのバランスも整いやすいようです。

 

メランコリー親和型性格

気がふさぐこと、憂うつをあらわす英語です。

 

悲しみや気分が落ち込みやすく憂うつになりやすい性格の事を言います。

 

ルールは几帳面に守る

 

完璧主義で責任感が強い

 

和を重んじる

 

その為、人には誠実な人と見られる事が多いです。

 

この性格の背景には他人の評価を非常に気にしているという点があります。

 

ですので高い水準を自分に求める為、

 

何かうまく行かなかった時に自分を責めて、追い詰めてしまうこともあるのです。

 

循環気質

双極性のうつ病になりやすいと言われている気質で、

 

躁状態(ポジティブ)とうつ状態(ネガティブ)を行ったりきたりします。

 

つまり気分が明るくなったり落ち込んだりととても不安定なのです。

 

明るく社交的でおしゃべり好きだったりする反面、

 

機嫌がいいと思った次には落ち込んでいることもあります。

 

執着気質

几帳面で責任感が強く粘り強い性格です。

 

物事をある程度で済ませたり手を抜くことが出来ない不器用さがあります。

 

ストレスに耐えるための4つの力

エネルギープロセスを低下させうつ病になってしまう原因にストレスがあることはお伝えしました。

 

ここではそのストレスに耐えるための4つ力を挙げていきます。

 

①活動力②免疫力③自己治癒力④バランス力

 

自律神経がうまく働かないとこの4つの力をうまく発揮できません。

 

活動力

カラダや脳を働かせる体力の事です。

 

これがなくなると疲れやすくなりストレスにも負けてしまいます。

免疫力

カラダを守る免疫力が低いと風邪を引きやすく、ガンとも関係があると言われています。

 

免疫力が低いとストレスに弱くなりカラダを壊しやすく、

 

自律神経失調症やうつ病になりやすくなります。

 

自己治癒力

生命を支える為に大切な自己治癒力が低下すると病気もケガも治りにくく

 

生命力も落ちていきます。

 

ケガの手当をしても、薬を飲んでも最後に治すのは本人の自己治癒力です。

 

自己治癒力が低下するとうつ病や自律神経失調症も治りにくくなります。

 

バランス力

これはアロスタシスとホメオスタシスと言って

 

カラダのバランスを保つ為の調整力の事を言います。

 

バランスといっても姿勢や重心を左右均等にということではありません。

 

自然界は左右対象ではなくバラバラです。

 

でもそんなアンバランスな状態を絶妙に調整していくバランス力が生物には備わっています。

 

血圧があがれば下げるように調整し、血糖値を必要なときにあげるなど、

 

カラダの中の波のようなリズムを整えるバランス力です。

 

これは左右均等や一定で不変である必要はありません。

 

あくまでアンバランスなバランスが生命です。

 

うつになる方の特徴

ストレスはカラダに下記のような緊張状態を作り

 

エネルギープロセスを低下させます。

 

またそのような緊張状態のカラダは、うつの原因にもなります。

 

筋肉の緊張

ストレスを感じることで交感神経が高まり筋肉が緊張します。

 

また抑うつ傾向の方は感情を押さえ込むため、力が入り筋肉を固くしてしまいます。

 

また慢性的な筋肉の緊張は、置かれている状況が危険であると脳に信号を送ってしまいます。

 

すると脳は防衛反応として不安を感じます。それが続くとうつに影響していくのです。

頭蓋筋膜の緊張

ストレスは頭の筋膜を緊張させてしまいます。

 

頭の筋膜の緊張が更なるストレスを生み出すという悪循環になります。

 

また頭蓋筋膜や頭皮は自律神経と密接に関係しています。

 

東洋医学でもいくつもの経絡(ルート)が頭を通っています。

 

頭に血が昇るという言葉がありますが、これはこの経絡を通って熱が頭に昇る事を指しています。

 

頭に緊張があるとうつや自律神経失調症になりやすいのです。

 

そして300以上ある全身のツボのうち70以上が頭にあるため、

 

当院では頭蓋筋膜への鍼を行い、自律神経を安定に導きます。

 

お腹の緊張(内臓)

 

ストレスを感じると呼吸も浅くなり横隔膜付近の肋骨とお腹の境目あたりが緊張してきます。

 

その緊張はお腹全域にも波及します。

 

人によってはお腹が張ると表現したりする方もいます。

 

当然内臓の働きも低下し、カラダにエネルギーを送る力が落ちます。

 

東洋医学でも腸を重要視し、お腹の硬さを見て漢方を処方したりします。

 

2000年前から、ストレスが胃腸の機能を低下させ全身の不調を引き起こすことが

 

東洋医学では指摘されてきました。

 

また内臓は食べ物の消化だけでなく、溜まった感情の浄化にも影響しています。

 

これは、東洋医学で心身一如と言います。

 

また最近の心理学でもこの事が指摘されるようになり、

 

心理的な腸蠕動運動と呼ばれています。

 

お腹の緊張、内臓の動きの悪さは、うつの原因にもなります。

 

気逆という状態

気逆というのは

 

本来、下半身に降りていなければいけない気(エネルギー)や熱が、

 

カラダの上の方、つまり顔や頭に上ってしまっている状態を言います。

 

これは血液やリンパ液などの流れが悪くなっていて、上部に溜まり滞っている状態です。

 

症状としては顔のほてりやのぼせ

 

頭が重い、痛い

 

顔や頭に汗をかく

 

考えが堂々巡りになる

 

ネガティブ思考になる

 

イライラする

 

落ち着きが無くなる

 

動悸がする

 

ノドに何かが詰まるような違和感(ヒステリー球)

 

息が苦しくなる

 

手足が冷える

 

顔は暑いのに足先が冷える

 

足がムズムズする

 

などです。

 

これらは(気)エネルギーや熱を下半身にしっかり留めておく力が無くなった為、

 

上に上がってくるのです。

気逆について

このエネルギー(気)を下半身に留めておく力が

 

呼吸  思考  意識なのです。

 

呼吸

 

生命エネルギーの元である酸素をしっかり取り込む為には、

 

横隔膜による深い腹式呼吸が必要です。

 

深い呼吸をすると横隔膜は、かなり下の方にまで沈み込みます。

 

その為カラダのイメージとしては骨盤付近にまで大気が降りていくような感覚になります。

 

自律神経が落ち着き下半身にしっかりとエネルギーが循環します。

 

これが浅い呼吸だと胸の上の方でだけピクピク動くのみでしっかり酸素も取り込めません。

 

また横隔膜もしっかり動かない為、カラダの感覚も上の方に集中し気(エネルギー)も上がりやすくなります。

 

思考

 

頭であれこれ考えたり、イライラすると脳は酸素も糖分もたくさん使います。

 

すると頭に気や熱が上がりやすくなり、気逆の状態になります。

 

頭でのエネルギーや栄養の循環が悪くなると、カラダの機能に異常を来します。

 

考え過ぎやイライラで気逆の状態になり、自律神経を乱しうつになっていくのです。

 

意識

意識もカラダの上の方にあるとエネルギーも上に向かい気逆になりやすいのです。

 

人は意識が上の方に行きやすくなっています。

 

あなたも普段、足の裏よりも上半身、

 

とくに顔の周辺に意識を感じる事の方が多いのでは無いでしょうか?

 

これは脳が上にあるから仕方の無いことなのです。

 

脳は最も大切な部位ですので、

 

れを守るために、神経が張り巡らされ周辺の感覚はとても敏感になっています。

 

ですので、どうしても意識は顔周りに集まりやすいのです。

 

これは防御反応であり、ストレスを感じているときと同様

 

交感神経の緊張状態と同じです。

 

危険を感じた時はストレスが高まり、

 

交感神経が緊張し意識も脳のある体の上部に集まります。

 

ケンカなら無意識に頭部を守るポーズを取ってしまうでしょう。

 

これと同じで意識が上の方にあるとそれだけで交感神経が緊張気味になってしまうのです。

 

緊張状態が脳にストレスと感じさせ心身の不調につながるのです。

 

(合気道や座禅などでおへその下の丹田に意識を下ろすトレーニングをするのはこの為です。)

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当院の特徴

当院の独自性です。

 

痛みの少ない鍼灸と整体です。

 

当院では優しく心地よく、でもポイントは外さない施術を心がけ

 

苦しむ日々から抜け出すお手伝いをします。

 

当院では一人ひとりに合わせた施術を行います

 

体質がそれぞれ違うようにうつの症状もそれぞれ違います。

 

薬のようにすべてのひとに同じものを提供しても意味はありません。

 

そのために大切にしていることは、

 

あなたの体質やライフスタイルに合わせた施術やご提案をすることです。

自律神経を整えます

 

当院では意味のない姿勢矯正や骨格調整は一切行いません。

 

心身の不調は自律神経が大きく関わっています。

 

当院では、全身の鍼はもちろん、

 

日本ではあまり行われていない、本場中国の頭の鍼を取り入れたハイブリッドな鍼灸と整体で施術し

 

自律神経の安定を図りストレスに耐える4つの力「活動力」「免疫力」「自己治癒力」「バランス力」を高めます。

 

メンタルデトックス効果があります

自律神経が安定しカラダの緊張が解けると、

 

溜まっていた不快な感情は循環とともに浄化されやすくなります。

 

当院では、

 

「自らバランスを調整する力」

 

「寝れば回復するカラダ」

 

「不安を希望に変えるココロ」

 

を高める事を目指しています。

 

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