jiritsusinkei/ 10月 5, 2018/ 摂食障害/ 0 comments

摂食障害の原因についての記事です。

 

 

摂食障害の発症の流れ

 

対人関係や学校、社会のストレス、思春期の自己の中での葛藤などの

 

心理的な原因や社会的な影響ににより食事の量が低下すると、

 

もともと摂食障害に対する身体的な素因を持っている人は

 

脳の中の摂食調節機能が反応し、食事を摂ることに異常行動を見せるようになります。

 

さらに痩せと栄養障害で生理的にも精神的にも変化が生まれます。
(身体的な合併症や脳の機能的、形態的な変化)

 

するとさらに脳の中の摂食調節機能に悪影響を与えてしまい、

 

「食べないから食べられなくなり一度食べたら止まらない」
といった悪循環に陥ります。

 

摂食障害は「人生の不安の病気」と位置づけられます。

 

摂食障害の病因についてこれまで様々な仮説が唱えられてきました。

 

しかし現代では心理的、社会的、生理的な要因が相互に複雑に影響しあい発症していると考えられています。

 

三つのおおきな原因

 

社会的原因、心理的原因、遺伝的原因があります。

 

社会的な原因

 

摂食障害の心理的な重要な特徴のひとつとして、体重や体形へのこだわりや不満があります。

 

それは近年の日本だけでなく世界的な

 

「痩せた女性をもてはやし、肥満を差別する」社会の影響がうかがわれます。

スリムをもてはやす社会や文化の存在です。

 

日本ではでは、20代女性の平均体重は毎年下がり続け、
標準体重の-10%に近づきつつあります。

日本の女子高校生を対象にした調査では、全体の約9割が 「今より痩せていなくてはならない」と答えていて

痩せている事に価値を与える社会風潮の影響を受けていることがわかります。

世界的には、モデルが無くなった事件を機に、「痩せ過ぎモデル」が与える社会影響が各国で問題視されるようになりました。

 

「痩せ=美しい」という誤った美の観念を与える危険性があるため、

 

一定のBMI値に満たないモデルのランウェイ出場を禁止したり

大手アパレルメーカーも政府の意向に従う姿勢を見せ始めています。

 

 

心理的要因

 

重要なこととして、摂食障害の原因としての

 

心理的特徴と、摂食障害の発症後の患者に認められる心理的特徴は区別しておく必要があります。

以前から、

否定的な自己評価や低い自尊心(自己評価)や自己肯定感の薄さが
摂食障害全体と、

強迫性パーソナリティ傾向や完全主義が

拒食症と、

抑うつや不安などが

過食症の発症と関係があると指摘されており、

 

このような心理的特徴が摂食障害を引き起こす要因の一つと考えられています。

 

しかし健康な人でも飢餓感によって抑うつ、不安、過敏性、イライラしやすい、精神病のような症状があらわれ、

 

自己評価の低下や強迫性の強まりなどが見られます。

 

ですので、摂食障害の発症の要因でもありながら

症状の増悪要因としても関係している事が考えられています。

 

家族との関係

 

両親の離婚や両親の不仲、両親とのコミュニケーションの欠如

(2 ~ 5歳頃の人格の基礎形成期に安全安心の欲求、愛情や所属の欲求が満たされないと、間脳視床下部食欲中枢に障害が起きる可能性があるといわれています。摂食障害が「8割の要因が親」と言われているのはこの説の為です。)

 

幼いころからの親や教師からの高い期待やプレッシャー

周囲と比べ偏った育て方やしつけも発症に影響を与えているといわれています。

 

対人関係の恐怖から代償行為として摂食障害になったり

「女性の性の拒否」による代償行為

(大人の女になりたくないという成熟拒否⇒そのような方にとって、女らしいふっくらした体型や月経が無くなることはうれしい事)

肥満への恐怖からダイエット・ハイ

(極端な飢餓状態になると、苦痛を和らげるホルモンが出てますますダイエットに駆り立てるという悪循環)

 

ストレス(結婚生活や人間関係やトラウマ)の影響などが指摘されています。

 

家族にダイエットしている人がいる、家族や身近な人から食事についてや体形、体重について侮辱や批判された経験も発症に関与していると考えられています。

 

 

遺伝的な原因

 

心理・社会的要因が強い人が誰でも摂食障害となるわけではありません。

発症に至るのはごく一部です。摂食障害のなりやすさに遺伝的要因が影響していることが研究でわかってきました。

 

摂食障害の方は、脳のセロトニンやドーパミン、オピオイドという鎮痛系の働きに障害があるという研究もあります。

 

摂食障害行動の裏の原因

 

摂食障害行動ひとつひとつにも心理的な原因があります。

 

 

過食症や過食嘔吐

 

ダイエットが始まりな方もいますが、心理的な根底には自己肯定感の無さ、満たされてない感覚、自尊心の低さなどがあります。

ダイエットはあくまできっかけや引き金でしかありません。

 

人生に満足感や充実感を感じることが少ないことが原因で過食に走ります。

 

過食症は、「満たされない愛情」の穴を埋める代償行為としての意味を持っています。

 

満たされ無さを感じてしまう負の思考のループを、抜け出す事が重要になってきます。

 

もちろんその為には付きまとう潜在的な不安を解消していく必要がありますし

その不安も自律神経の乱れが大きく影響しています。

 

 

気晴らし食い

 

食べてしまう直前に何を考えていたかが重要です。

なにか嫌なことに取り掛かりたくない為の行動として食事を利用することがあります。

 

食事をすることで嫌なその行動をしなくて済むことができます。

 

ストレスの原因を見つけ、

また自律神経を整えストレスに負けないようにすることがまず大切です。

 

 

拒食症

 

自己のイメージとの歪みが大きいです。

 

痩せているのに太っていると感じたりします。

 

痩せることで自分が魅力的であろうとすることがきっかけとなり、拒食症へと進行していきます。

 

十分に痩せていること知り自己のイメージとのズレを修正することと、

 

痩せていることで得ている感情から拒食の動機を見つけます。

 

その感情と動機を他のことで満たせるようにする必要があります。

 

「痩せている」ことで周りからの注目されたりや褒められたりした時に感じる

「承認された喜び」が、達成感や満足感に繋がっています。

 

また痩せている事を心配されることで自己重要感を満たしている場合もあります。

 

承認されたい欲求があるときは背景に何とも言えない不安が存在している場合が多いです。

 

呼吸が浅く、内臓循環が悪く自律神経が乱れていると不安を増してしまいます。

 

 

摂食障害の太りたくない心理

 

「やせていると安心」

 

「体重増加が怖い」

 

と感じているのはなぜでしょうか?

 

拒食症の「やせ」にはメリットがあります。

 

「やせていればなぜか安心だった」、

「いやな現実から逃れられる」、

「周囲が心配して優しくなる」、

「ミスを痩せのせいにできる」、

「痩せることだけが達成感」と感じてしまいます。

 

カロリー計算などダイエットにのめりこんで、他のことを考えないようにするという不適切な反応が出てしまいます。

 

これはストレスへの防衛反応です。

 

痩せると「嫌なことをそれほど嫌とは感じない」「つらいことも耐えられる」という心理の変化が起こってしまうのです。

 

 

ストレスの種類

勉強や進路、友人関係、家庭内の問題などが思春期に多いです。

 

摂食障害は心の杖

 

痩せは「心の杖」であり拠り所なので治されたくありません。

 

摂食障害そのものを杖として支えながら何とか歩いているようのものです。

 

ですので病気、やせ、空腹、疲れを認めません。

 

体重を増やすように指摘してくる人は敵に見えてきます。

 

まじめで完璧主義の人が多いです。

 

挫折感を感じやすいところが大きく影響しています。

 

「自己の価値を保つための痩身の追求」というのが本当の意味です。

 

これは「自傷行為」「自殺願望」ではなく、

 

逆に「生きる価値を求めている」ということです。

 

「体型を痩せて保つということは、自分自身の価値を保つという意味で本人には大切なこと」ということを周りが認めることも大切です。

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