jiritsusinkei/ 12月 10, 2017/ 肩こり/ 3 comments

いつも重い荷物を背負っているかのような肩こりは全てのやる気を下げてしまいます。

 

肩こりは単に肩だけでなく頭痛やめまいその他の諸症状と関係が深く、

 

肩こりを解消すれば多くの疾患を予防することができるのです。

 

肩こりは自律神経の「働く神経である交感神経」が上昇し、

 

首や肩のまわりの筋肉が硬くなることで起こります。

 

つまり自律神経の緊張状態です。

 

 

 

肩こりとは

 

肩や首のまわりの筋肉が緊張し、それが持続することで筋肉が硬くなり、血流障害が起きます。

そうなると酸素や栄養がすみずみまで届かず、疲労物質も溜まっていくばかりになります。

 

この緊張が神経を刺激して、肩が凝っていると感じるのです。

 

中には

 

「自分では肩に力を入れているつもりはない」とか、

 

「全然緊張しているつもりはない」とか

 

おっしゃる方もいますが、

 

これは無意識に起こっている事がほとんどなので、

 

自覚がなく自分で力を抜くことも出来ずなかなか治らない方が多いです。

 

「無意識にずっと首と肩の筋肉が緊張している」という状態がなぜ起きるか

 

を見ていきましょう。

 

くりかえしになりますが大切なキーワードは

 

無意識に

 

ずっと

 

緊張

 

の3つです。

肩こりの原因

 

ストレスなどによる自律神経の乱れ

 

ヒトはストレスを受けると自律神経が働き反射的に力が入るという性質があります。

これは敵や危険から身を守る為にDNAに組み込まれた機能です。

 

そしてこのストレスが続くことで筋肉の緊張も継続し、無意識に筋肉が硬くなり肩こりになるのです。

 

このストレスには

 

精神的なものと身体的なものの2つがあります。

 

精神的ストレス

 

基本的に「あなたが嫌だなぁ」と思うことは全てストレスです。

 

仕事、家族、育児、介護、近所付き合い、恋愛など人間関係からくるものや

 

騒音が気になる部屋に住んでいるや、通勤が大変などもストレスになります。

イライラ、不安、恐れ、悲しみ、嫌悪感、罪悪感、嫌悪感、など

 

ネガティブな感情も精神的ストレスの代表格です。

 

これら不快な状態から逃れたいという無意識な脳の反射から

 

自律神経が緊張し血流が悪くなり筋肉が硬くなり肩こりになってしまうのです。

 

身体的ストレス

 

こちらも最終的にはつらい、痛い、キツイなどのネガティブな感情になる事で

 

自律神経に作用し筋肉が緊張しますので、

 

結局は精神的ストレスなのですが、分類として分けておきます。

 

重いものを長く持つことで筋肉がずっと緊張した状態が続く。

 

そしてその状態が不快だと感じる。(カバンが重くて嫌だな~など)

 

頚椎などの疾患で神経が刺激されて痛みが強く肩に力が入ってしまい肩こりになる。

 

重みが筋肉に加わり力が入ってしまうなどです。

 

ここでのポイントはつらいや痛いなどの不快な感情が同時に強く伴っていることです。

 

もしこれが不快ではなく気持ちよかったり楽しいという感情であれば

 

自律神経はそこまで反応し続けないので肩こりにならなかったりします。

例えばよくあるのが筋トレが好きな人が重いダンベルで持続的なウェイトトレーニングをしたら、

 

気分が爽快になり肩コリになるどころか逆にスッキリしたということがよくあります。

 

もしこれが嫌な仕事での嫌な肉体労働なら間違いなく肩こりになりますよね?

 

これでわかるように

 

同じ身体的ストレスでも伴う感情によって肩こりになっていくかどうかが違うのです。

 

受けた身体的ストレスを脳が不快と判断すると

 

自律神経が緊張し肩こりになるのです。

 

眼精疲労

スマホやパソコンで目を酷使すると交感神経が緊張しっぱなしになり

 

自律神経が乱れ肩こりになるのです。

 

顎関節症

ストレスが原因と言われている顎関節症ですが、

 

噛み締めや歯ぎしりが無意識に起こり緊張が肩に伝わります。

無意識な緊張ですので自律神経が緊張状態です。

 

歯痛

 

歯の痛みで自律神経が緊張し肩こりになります。

 

逆に肩こりから歯痛になることもあります。

 

このような歯に原因のない歯痛を非歯原性歯痛といいます。

 

同じ姿勢を続けることによる交感神経の過緊張と筋疲労

 

同じ姿勢を保ち続ける為には交感神経が緊張しっぱなしになります。

 

また姿勢を無意識に支える抗重力筋という筋肉は力こぶなどの筋肉と違い、

 

自律神経が無意識な状態で力の入り具合を調整しているのです。

 

同じ姿勢をとりつづけるということは自律神経が緊張し続けているということです。

 

ここでのポイントは

 

姿勢が悪いから肩がこるのではなく、

 

同じ姿勢をとりつづけていたため自律神経が緊張して肩こりになるという点です

それがいい姿勢であっても

 

ずっと同じ姿勢だと肩がこるのは同じです。

 

自律神経失調症やうつ

 

肩こりは代表的な症状のひとつです。

血流が悪い

 

血流が悪いと疲労物質が流れにくく蓄積されると肩こりの原因になります。

 

自律神経が乱れ交感神経が緊張すると血管が細くなるので血流が悪くなります。

 

寒さ

冷房の効いた部屋や寒い場所にいると

 

カラダが縮こまり筋肉が不自然に緊張してしまいます。

また寒冷刺激は自律神経に作用しやすいため、筋肉の緊張が強まり肩こりの原因になります。

 

冷房の効いた部屋でずっと過ごしていると体に不自然な力が入り、筋肉が緊張します。

 

さらに、寒さによって自律神経の乱れを引き起こすために、

 

筋肉の緊張が強まり、肩こりの原因となります。

 

 

猫背や姿勢が全ての原因という間違った認識

 

猫背や悪い姿勢と肩こりの関係に因果関係はありません。

根拠となるデータはありません。

 

 

また猫背や、見るからに姿勢が悪い人でも肩こりのない人はたくさんいます。

そもそも人のカラダはロボットではないので

 

全て同じに均等な設計図で作られているわけではないため

 

他人から見て姿勢が悪く見えても

 

つらい症状が無ければ、それはその人にとって絶妙なバランスがとれた状態なのです。

 

人のカラダはアンバランスでも

 

バランスをとれるように

 

ホメオスタシスという機能がDNAに組み込まれているのです。

「腰の角度は何度でないといけない」とか、

 

「左右一ミリの狂いもなくならないいけない」とか

 

そのような必要は一切ないのです。

 

それは健康ビジネスが商売の為に生み出した架空の概念であって、

 

気にする必要は全くありません。

 

その人が心地よければどんな姿勢でもそれが正解なのです。

 

姿勢はそれぞれの個性です

 

自然界のものは非対称で、それが自然なバランスなのです。

 

肩こりの症状

 

重い、だるいなどの感覚になります。また頭痛やめまいや耳鳴りなどになる方もいます。

 

肩こりが進行して胸郭出口症候群になると

 

手や腕のしびれや冷え、力が入りにくいなどの症状が起こります。

 

肩こりを伴う疾患

自律神経失調症

うつ病

パニック障害などメンタル不調

変形性頚椎症

更年期障害

高血圧症

低血圧症

狭心症

心筋梗塞

肝臓障害

 

※内臓疾患の疑いがある場合は直ちに病院で検査を受けてください。

 

一般の病院での対応

整形外科など病院だと電気をあてられ、湿布を処方されるでしょう。

 

薬もあります。

 

間違った対応

整骨院などで最近増えてきた姿勢矯正や骨格矯正があります。

 

さっきもお話しましたが

 

肩こりは無意識にずっと筋肉が緊張しているわけで、自律神経が緊張していることが問題です。

姿勢が悪いとか猫背が問題ではないのです。

 

ですので姿勢矯正も骨格矯正も意味がありません。

 

姿勢はそれぞれの個性です。むりやり作った基準に当てはめて矯正する必要はありません。

(そして人間の力で骨格を変えることは不可能です)

また激しい矯正は関節を痛める為、

 

その痛みが自律神経を刺激してよけいに肩こりがキツくなることもあります。

 

なぜ多くの整骨院では姿勢矯正や猫背矯正をするのか

簡単に言うと儲かるからです。

 

世の中には健康ビジネスというものがあり、

 

TVもそれを面白がって取り上げる為、

 

姿勢が悪いと何となく悪そうだなぁという雰囲気が流れています。

 

なんでも姿勢が原因として説明すると患者さんを納得させやすいため

 

「姿勢が原因、姿勢を直せば万事解決」というコンセプトにしている所が多いです

私も勤めていた整骨院で院長から、

 

「患者さんに原因を聞かれたらなんでも姿勢に結びつけて説明するように

全員で統一しろ」

 

と言われ継続的に通わせるように指示されました。

 

私はそれに嫌気が指し自分で開業することにしましたが、

 

多くの整骨院が、

 

「患者さんを納得させやすい」

 

「通い続ける理由を説明しやすい」

 

「回数券を売りやすい」

 

などの理由でそのような事を行っています。

 

それで治る事はありませんが、もし良くなったという場合は、

 

その前後にしたマッサージやストレッチが効いたか、

 

別に自宅で行っている体操が効いたか、

 

時間の経過とともに自己治癒力で良くなったかでしょう。

 

他の原因で良くなったことを矯正で良くなったと錯覚してしまうことがよくありますが、

 

人間の認知はとてもあやふやなものなので気をつけてくださいね。

 
 

当院での対応

 

当院では意味のない姿勢矯正や骨格調整は一切行いません。

 

自律神経の緊張を鍼灸と整体で鎮め、

 

あなた自身の

 

「自らバランスを調整する力」

 

「寝れば回復するカラダ」

 

「不安を希望に変えるココロ」

 

を高めます。

 

自律神経失調症の記事  ⇒自律神経失調症のチェックシート

 

うつ病の記事  ⇒うつ病のチェックシート

 

パニック障害の記事  ⇒パニック障害のチェックシート

 


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3 Comments

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  3. 肩に石がはいってます。なんとかしてください。

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